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こんにちは。つわりが始まってしばらくたちます。
そして、一人目と比べて今回は楽かも?なんて思っていたのですが、じわりじわりと悪化をたどっているふるるです。
妊娠につきものの「つわり」いつからいつまであるのか、気になりますよね。個人差はあるとは分かっていても・・・この辛い状況、いつになったら終わるのかゴールがほしい!!
今、そんな気持です。あなたも必ず終わりが来るとは分かっていても、それはいったいいつなんだよ!!どうしてこんなに気持悪いし辛いんだよ!!と思ってませんか?
また、つわりはどうして起こるのか、医学的に解明はされていないもののさまざまな説があるので、ここではスピリチュアルな側面を含め書いてみようと思います。

つわりはいつからあるのか
つわりはいつからか・・・早い人ではなんと妊娠4週から感じ始めます。
妊娠の周期を数えるときは、最後の生理の日から数えます。(これは目安で、正確な週数は胎児の大きさを測って、産院で出してもらいます)4週というと、ちょうど、生理予定日くらいですよね。
なので、着床してからだと、早い人では2週間後くらいからつわりを感じます。ちなみに・・・・私は6週くらいから感じ出しました。
遅い人でも8週から感じ出します。一般的なつわりのピークは8週から11週と言われています。
でも、なかにはつわりがないままの方もいます。うらやましい!!!!
つわりはいつ終わるのか

これまた個人差はありますが、だいたい、安定期と呼ばれる妊娠5ヶ月(16週)くらいに落ち着いてくるのが殆どです。少ないですが、出産まで続く人もいます。
私は6ヶ月のときにつわりが治まりました。
ところが、妊娠後期になるとおなかが胃を圧迫してそれで気持が悪くなることもあります。ただ、私の体験でいうと、初期のつわりの気持悪さと、後期の気持悪さはまた別物でした。
初期の気持悪さは、もうなんと言うか、仕事をしていてもしてなくても、お腹がすいていても空いていなくても、とにかく気持が悪い!!
吐き気が24時間ずっと続いている上にその状態で気持悪い車に乗せられている感じというか。マジで誰か助けて!!!!
吐いてもそんなに食べてないのだから胃液しか出ないみたいな。。。。。
後期の気持悪さはそれに比べると「瞬間的」なものが多かったです。ずっと気持悪いわけではなく、何かの拍子に気持ち悪いみたいな。
また、精神状態も、初期は情緒不安定が激しくて、しょっちゅう泣いていました。また物事を悲観的に捉えたり。
それに比べ後期になると胎動を感じることもあり、辛い気持ちよりも、もうスグわが子に会える・・・という期待感のようなものもでき、しんどかった妊娠生活が終わる・・ゴールが間近に迫った喜びもあり、心はずいぶん軽かったです。
そして・・・今は思いっきり初期なので情緒不安定です。
出産で死んだときのために遺書を書いておこう。
本気でそう思っています。私が死んで夫に子育てができるだろうか、先々のことをきちんと記しておかねば・・・と悩んでいます。
そもそもつわりが起きる原因は
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さて、お医者様でも分からないつわりの原因。これだけ医学や科学が発達しても分からないのですね。
それでも、原因が分かれば対処法があるのでは??と考えたので、いくつかなるほど!と思えたことをまとめました。
波動説

今は私、かなり現実主義ですが、一時期はスピリチュアルなものにどっぷりはまっていました。
今でも、目に見えない力はあると思っています。スピリチュアルの世界って、すごいピンきりで、納得できるものもあれば、は~??意味分からん、ってものもあります。
自然界は確かにある一定の法則はあるのでしょうが、目に見えないものだから、それを解明したり、説明するのは難しい。それをあたかも「自分は分かっている」として展開していくのがスピリチュアルビジネスだと感じます。
その中には真実も含まれているし、妄想も含まれている。いろんなセミナーを受ける中でそう感じるようになりました。
最近で言えば「地震」ですね。地震は地球が怒っているとか、言う人がいるけれど、地球はもともと生きているので活動的なのは当たり前なんです。生きている地球の上に人が住んでいて、そこでたまたま地震が起こっている。
私はそんな風に捉えています。
もちろん、環境破壊をしないように、そういう心がけは大切だけど、それと地震が地球の怒りとはまた別問題だと思っています。
あ、すっごい話がそれましたね。
つわりが波動説というのは、赤ちゃんというのはとてもピュアなため、高次の波動をまとっていて、母体であるママの波動と大きなずれがあります。そのため、波動を調整する為につわりが起こる・・・という説。
また、高次の波動というわけではなくても、一人ひとり命の波動は違うので、母体と胎児の波動が違うのでつわりが起こるという考え方。
さまざまな方の体験談を読むと、つわりが少ない場合、自分と波長や性格がとてもよく似た子が生まれ、ひどいとま逆の気質・・・なんて話もちらほら。
なので、この考え方で言えば、おなかのなかの赤ちゃんに向かって「無事に波動調整が進むように、そして早く終わりますように」的なアファーメーションが良いのかなと感じます。
やってみてはいますが、気休めにしか感じないのが現実です。
あと、下で書きますがアルカリ性食品であるフライドポテトを食べたくなる・・ということとスピリチュアルなものを絡めて考えたときに、子宮って第二チャクラにあたります。第二チャクラの色はオレンジ。第一チャクラはレッドで、第二チャクラはとっても赤に近いです。
赤といえばグラウディングの色ですよね。芽が出る食べ物や穀物はグラウディングを助けるといわれています。だから、上のほうからやってきた赤ちゃんの魂が、この世に根付く為に、グラウディングする食べ物が必要になるんじゃないのかな・・・な~んてふと思いました。
体がアルカリ性になりたがっているから

妊娠中は体が酸性に傾くといわれています。体が酸性に傾くと、吐き気や頭痛、などが起こるという説。そのため、アルカリ性食品を食べることでつわりが軽減されるという話。
妊娠中に食べたくなるもので代表的なものが「フライドポテト」がありますが、ジャガイモはアルカリ性食品です。もしかしたら無意識に体のバランスを取りたくなっているのかもしれませんね。
アルカリ性食品で代表的なものは、野菜全般、果物、梅干などです。日本人の主食である白米は酸性食品です。だからお米がだめになるママが多いのでしょうか。
もともとアルカリ性食品はミネラル、ビタミンなどを豊富に含んでいるので栄養的にもいいです。
ただ、私も意識的にアルカリ性食品を食べては見ましたが、いまいちつわりの変化は感じられませんでした。
私は普段は、野菜と魚が大好きなのですが、一人目の妊娠中は肉ばかり食べたくなったし、野菜を受け付けなくなったのでなんともいえないところです。
他にもこれが原因ではというものに、
「赤ちゃん異物説」からだの中に別の生き物がいるわけなのでそれの拒絶反応・・・・でも、妊娠って自然の摂理なのでそれもなんだかなぁ。つわりがない人もいますし。
「HCGの増加」妊娠検査薬が反応するのは、妊娠すると尿中のHCGが増えるからです。HCGは妊娠が成立すると増えます。これが増えるためにつわりが起こるという説・・などなどあります。
思うこと
てか、これだけ医学や科学が発達しても、つわりは解明できていないんですよね。それに驚きます。いつか、つわりの的確な改善方法が分かるときが来るのでしょうか。
ひたすら耐えるのみ・・という辛さ。何の苦行なんだ・・と思います。
一人目を産んだのがもう10年近く前になるのでつわりの記憶を忘れていました。
先日2日間は、殆ど何も食べれず、胃液だけしか出ないのに吐く、吐く、とにかく吐く・・・で心が折れそうでしたよ。
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