子育てとお金

子育て共働き家庭の家計管理方法。お財布をまとめたら、旦那にイライラしなくなりました。

家計管理の注意点

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共働きの家庭はどのように家計管理をするか迷いませんか?

お互いのお財布を別々にするか、一緒にしてお小遣い制にするか。

子供がいないときは、それぞれ、一定額を負担して、残りは自分のお金・・これでさほど問題がなかったのですが、出産によって妻は育児休暇に入り、その間の収入はかなり下がります。

下がります・・と書いたのは、→知ると安心子育て中にもらえるお金、に書いていますが働いていて育児休暇に入った場合は、「育児休業給付金」といって、お給料の6割程度はもらえるからです。

「お金」のことって夫婦になったとしても、離しにくかったりストレスがかかる話題。

特に新婚さんのころは、言い出しにくいですよね。

でも、子供を生んだり仕事を変わったり、変化があれば家計管理も見直さないとどちらかがストレスをためることにもなります。

ここでは共働きで子供がいる我が家がどのように家計管理をしてきて、今の形に落ち着いたかを紹介してみます。

結論から言うと、最初は、「別財布」→「お財布をまとめて私が管理」でイライラもなくなりうまくいっています。

家計管理の方法

結婚当初は家計は分担、お財布は別

夫も働いていて、私も働いていたので付き合っているときの感覚のまま、結婚しても別財布で家計を管理していました。

具体的に言うと、

夫の負担は主に固定費

○家賃

○光熱費

○自分の保険、携帯代

妻の負担は流動支出

○食費

○衛生消耗品

○自分の保険、携帯代

○その他化粧品、美容室などもろもろ

こんな感じ。別財布だったので、夫の貯蓄がどれくらいかもあまり把握していませんでした。

また、出すものさえ出したら後は自由だったので、夫の金遣いは荒かったですね~。

結婚当初は稼ぎが良かったので、気がついたら、バイクを買ったり、パソコンを買ったりしていました。

友達と飲みに出たら、人の分までおごって一晩で数万円を使っていました。

家計分担制のストレス

家計分担制で、お財布別だったころのストレスと言えば、私の給料は夫の半分しかありませんでした。

そのため、夫は手元に残るお金がたくさんあるのに私は使えるお金が殆ど残らなかったこと。

しかも男性って食べますよね。一人のときはさして食費もかからなかったのが夫の分を含めるとそれまでの3倍以上かかる感じになっていました。

もちろん夫は「足りなくない?お金入れるよ?」と言っていたのですが、なぜか遠慮して「大丈夫」と言ってしまっていました。

夫婦なのに、まるでまだ同棲カップルのような感じで、夫に遠慮していたのですね。

妊娠→出産後もお財布は別

どちらかと言うと何も考えずに生活していたので、私が妊娠→出産後もそのまま別財布のままでした。

私の収入は当然下がるので、貯金を崩しながらの生活。

私は節約するのに夫は散財という変な家庭になっていました。

夫はもともとお金無頓着なタイプだったので、「ケチ」でそうしてたのではなく、何も考えず、私がお金をくださいと言わないからあげないという感じ。

欲しいものがあれば買ってくれましたが、あくまで夫のお金でそれを「プレゼント」で買ってくれるという感じ。

私は私で、他人(夫)の稼いだお金を使うことにすごく抵抗があったので我慢する日々でした。

何で夫のお金でもそう思ってしまうかは私の育った環境にあります。

その理由についてはこちらの記事で書いています。→私が子育てしながら共働きを続ける理由

イライラしながらも、お金については口にすることも出来ず、過ごしていたのですが、転機が訪れます。

家計管理を一元化した

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現在、我が家の家計は夫のお金も私のお金もすべて私が管理しています。

夫が仕事を辞めた

夫婦の財布が別のまま結婚生活を送っていましたが、夫が体調を崩し仕事を辞めました。

それでも夫婦の家計管理は別々、それまでと変わらない生活をしていました。

というのも夫には貯蓄が1000万以上はあったのです。

体調が良くなればすぐに次の仕事が見つかるだろうと言う甘い考えと、お金のことを夫に言えない性格で、ずるずる家計を見直すこともなく過ごしてしまっていました。

夫は仕事を辞める前稼ぎが良かったので浪費もひどかったです。

仕事を辞めたからといって簡単に浪費癖は治りません。収入がなくなった後もそれまでと同じお金の使い方をしていました。

1ヶ月で40万のお小遣い

浪費癖のある夫

ある日、ふと気になって夫の通帳を見たんですよね・・・。

仕事を辞めて一日中家に居るのに、毎月のように30~40万の貯金が引き出されている・・・・。

なんだそりゃ??と思ってさすがに夫を問い詰めました。

そのお金は夫自身が「俺は歳だし、子供の進学のためにとっておく」と言っていたお金です。

聞くと「何に使ったか分からない」

散財癖のある人は気がつくとお金がなくなっています。こぼれ落ちるように使ってしまうのです。

それでも当時はあまり夫に強くいえなくて、注意だけしてまた、普通に暮らしていました。

今思うとこの時点でお財布を一つにして、私が家計管理をすれば良かったと今でも後悔しています。

とうとう貯蓄がゼロに

それから数年、体調が良くなり自営業を目指した夫は起業のためにお金を使いました。また、浪費癖は殆ど収まらず・・・とうとう、文字通り貯蓄が「ゼロ」になりました。

ゼロになってやっと派遣社員の仕事を探してきた夫(それまでは自営とのダブルワークをすすめても絶対してくれなかった)

数年、開業閉店状態の自営業の夫に正社員の仕事はありませんでした。

夫も私もここまで来てやっと目が覚めました。

やばいでしょ!!

子供はこれからお金がかかる一方!!

私は夫に「お金のすべては私が管理します、あなたの貯金通帳すべて管理するので出して」と言って、持っていた通帳すべてを預かりました。

(とはいえ給与振込みのないネットバンキングについてはノータッチです。欲しいものはヤフオクなど自分で物を売って稼いでねと言いました。あんまり締め付けてもストレスがたまるので)

夫自身も自分の浪費癖には気づいていて、まさか1000万もあった貯金がゼロになるとは自分でもびっくりだったらしく、「自分にはお金の管理が出来ない」と言うことで素直に私の意見に従うことになりました。

夫には必要経費だけ渡す

お小遣い制

お小遣いの渡し方ですが「月々○万円」にするつもりだったのですが、夫はそれだとすぐに使ってしまいそうで不安だということで、必要な分だけをその度渡すことにしました。

渡すお金は1日500円~1000円とかです。

こまごま渡すのが面倒で疲れて来たのでまとめて渡すこともあったのですが、そうすると全部使い切ってしまう夫・・・。

お金のことくらい自分で管理してくれ!!と思いながら、日々、ちまちまお金を渡していました。

そんな生活を1年も続けたころでしょうか。夫の浪費癖はなくなっていきました。

たとえば休みの日で私がまとめてお金を渡しても使い切らず残すようになった。

買い物を頼んだとき、値段を見ながら割高なものは買わなくなった。すぐにコンビに行くことはせず、出かけるときは水筒にお茶を入れて持って行くようになった。

コーヒーも以前はすぐにスタバで買っていたのですが、行くことがなくなり自分で豆を買って自宅で飲むようになりました。

細かい変化ですが明らかに「浪費」がなくなっていきました。

また、以前は管理職で給料がよかったのが派遣社員となり一生懸命働いても時給が800~1000円ほどと言うことで「お金の大切さ」をいまさらながら感じているようでした。

お財布を一つにする方法で良かったこと

家計管理がうまくいく

不公平感がなくなる

お財布が別々のときは、収入に差が大きいと、自由に使えるお金の差が大きくてイライラしていましたが、お財布が一緒ならどちらがどれだけ稼いでも二人のお金です。

そのため、「自分ばっかり」という意識がなくなりました。

現在は夫より私のほうが収入があるのですが、家計を一緒にすることで夫が引け目を感じることもありません。

私のストレスが減る

私は自分のお金にすごくこだわりがあるほうで、家計を把握できると言うのは安心感があります。

もともと管理することが好きなのかもしれません。

我が家が良かったのは夫は、必要経費だけもらっても平気で、管理してもらった方が楽。私はいちいち申告してお金を使うのが嫌で自分で管理したいと言う性格だったから。

女性は男性よりも化粧品やら服やら美容代やらお金がかかります。それをいちいち夫に申告して、お金をもらうのは私はストレスがたまります。

ずるいようですが、そこは突っ込まずに自由に使わせて欲しいと思っているので・・・。

貯蓄が出来るようになった

もともと、私はあまり無駄使いをする性格ではなかったので(貧乏性)、私が管理するようになって以前より収入が激減したのにも関わらず貯金が出来るようになりました。

また、無駄に外食をしたりが全くなくなったので、たまの外食やお出かけがすごく「楽しいもの」として感じられるようになりました。

以前は当たり前だったことが一つのイベントとして楽しく感じるようになったのです。これは夫も言っていて、なんだか今の方が楽しいと言っています。

夫婦の信頼感が増した

お金はとてもデリケートなことですが、それを二人で一つにして、お金についてきちんと話し合うことで、夫婦間の信頼関係が増しました。お互い隠し事のない状態と言いますか。

お金のことをしっかり話し合えるようになってすごく楽になりましたよ。

家計を一つにするときの注意点

家計管理の注意点

1ヶ月の家計簿を報告する

夫の稼いだお金は自動的に口座に入り、夫はお小遣いをもらうだけなので我が家の家計がどういう状況にあるか説明しないと分かりません。

そのため、月の終わりには今月の家計状況がどうだったか、何にお金がかかったのかなどを説明して共有するようにしています。

そうすることで夫も家庭の状況を把握することが出来て、「今月は使いすぎたから注意しよう」「来月は車検があるから気をつけよう」とか考えてくれます。

家計簿を付けるのって二人とも働いていると面倒ですよね。通帳も別々ですし。

私は家計を一つにするまで家計簿を付けたこともなく、何度か冊子の家計簿を買ってみたのですが1週間くらいで放置で続くことがありませんでした。

でも、携帯で使える家計簿アプリを入れてからは入力が楽なので、続いています。

アプリで管理すると、気づいたときに、いつでも入力することができるし収支画面がすぐに分析できるので、夫に見せるときも楽ちんです。

家計簿が続かないママはアプリ管理をおすすめします^^

夫の申請は断らない

夫から「これにお金を使いたい」という提案があったときはまず断ることありません。

それが、私からすると、それ必要なの??と言うことでもたいがいOKです。

家計的に厳しいときは、家計簿を見せながら、買うのを反対派しないけれど、今のこの状況ですぐに買うのは難しいと言うことを説明します。

夫はまだ自営業を諦めていないので、たまに勉強のため、県外に行くのですが、そのためのお金は気持ちよく出すように心がけています。

普段、節約してくれているので、必要なところにははしっかり使うようにしています。

まとめ

夫婦は心もお金も一つ・・・・なんてね。

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