子育て(育児)と仕事

【共働きママの復帰準備】安心して仕事と育児を両立するための保育園の選び方のポイント

保育園

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今回は共働きママが育児休暇中に考えておきたい、仕事復帰準備の一つ、保育園について書いていこうと思います。

いくら準備しても思い通りに行かないのが、子育てと仕事の両立ですが、前もって準備するのとしないのとでは復帰後の心の余裕が違ってくるので、仕事復帰して忙しくなる前に、考えておきましょう。

人によっては産後は忙しすぎて余裕がなくなる可能性もあるので、妊娠中に調べたり準備するもの良いかと思います。

保育園

まずは大事な保育園選び

 

保育園を選ぶ基準

自分の大切な子どもを預ける保育園選び。
こどもの人格形成に一番大事な時期を殆ど一日中任せるので、保育園は自分の目で見て、感じて選ぶのが大切です。

信頼できて安心できる保育園だと、仕事に集中することができストレスもかなり軽減されます。保育園によって方針は様々。自分に合うところを選ぶのが重要です。

保育園までの距離を考える

仕事復帰後、ストレスをためないためには、まずは自宅と職場からの距離が近いところの中から合う保育園を探します。

通園は毎日のことなので、時間がかかるとそれだけで疲れます。また、子どもは急に発熱するので途中で呼び出しがかかることも頭に入れておかないといけないです。

まずは、役所に行って、自分が通いやすい範囲の保育園のリストをもらいます。
保育園の資料なども準備してあるので、いろいろもらって比較しましょう。
仕事の時間が短い人は、最近は幼稚園でも夕方18時までの延長保育があったりするので、幼稚園の資料もあわせてもらうとよいかも知れません。

気になる保育園があったらインターネットでホームページを探して、大体の雰囲気を見ます。
活動的な保育園や幼稚園はホームページがしっかり更新されていることが多いです。

パパとママ、どちらが迎えに行くかで、選ぶ場所も変わってきます。
こちらの記事では、事前に話し合った方が良いことを書いているので参考にしてくださいね。

共働きママが仕事復帰をスムーズにする為に夫と話し合うこと。

また、あらかじめ、忙しくなる仕事復帰後を想定して、家事を楽にする準備をするのも大事です。

家事と仕事を両立させる為にこれだけは準備したいこと

保育内容の確認

自分の仕事の時間と照らし合わせながら、「通常保育の時間」「延長保育の時間」「夕食のサービスはあるか」「お風呂のサービスはあるか」など、仕事上、必要になるところをまずチェックしていきます。

どんなに雰囲気が良かったとしても、自分の仕事の終わる時間の前に閉園してしまうというようでは使えません。

保育園見学のポイント

行って見たいなと言う保育園が見つかったら、直接保育園に連絡して見学の予約を取ります。
たいていどこの保育園でも、こころよく受けてくれます。


1、保育園で見るのは「先生たちの表情」

先生たちが疲れた顔をしていないか、笑顔があるのかを見ます。
そして、長く勤めている先生たちが多いか。先生たちがきちんと大事にされているか。

先生も人間です。自分が大事にされていないのに他人をこころから大事にすることはできません。
できれば、園長先生とも話したほうが良いです。
園長先生が、雇っている先生たちを大事にしているかどうか、保育に対して信念があるか、そこまで見るとベスト。大きな会社でも社長の方針で雰囲気が変わります。

それと一緒で一番上の人間がどういう考えを持っているかと言うのは保育園全体の雰囲気に作用します。

2.子どもたちの表情

笑顔の保育園

子どもたちは心から笑っているか。
元気いっぱいか、泣いている子どものそばには保育士がついているか。

こどもは大人のように演技はしません。その保育園でのこどもの表情がわが子の表情になると考えてください。

3.衛生管理はきちんとしているか

保育園での衛生管理のしかたで、風邪やインフルエンザなどの広がり具合は変わります。
空気清浄機は設置されているか。食事前の清掃はどうなっているのか。

また、部屋全体はきちんと片づけができるようになっているか。
子どもは保育園で多くの時間を過ごします。

整理整頓が綺麗にされた環境で過ごすと、小さい頃からでも自分できちんと片付けるようになって行きます。

4.明るい雰囲気か

部屋の中に入ったときに開放感あるか、また、気持ちのよい環境か。
何箇所か保育園に行ったのですが、中には乳児たちが狭い部屋に閉じ込められているような印象を受ける保育園もあったりしました。

敷地面積にもよるのでしょうが、あまりに閉塞感を感じるような場所はおすすめできないです。

5、食事はどのように作られているか。

給食

「食育」と言う言葉があるように、食事はとても大切です。
給食室がある保育園なのか。食事の材料はどこの産地ものをつかっているのか、地産地消か。

おやつは手作りか。
手作りでない場合はどこから仕入れているのか。
また、無理やり食べさせていないか。
子どもたちが楽しいと思えるような食事風景か、食器はどんなものを使っているのか。

食べることは生きること、楽しみの一つなので、その時間をどのように過ごしているのかもしっかり見てください。

6、先生や保育園の雰囲気は親にも優しいか

仕事復帰してストレスをかかえることになるママたち。保育園が親にも優しいかはすごく重要です。
仕事で疲れているのに更にイライラしたくないですよね。

どの保育園でも、こどものことを一番に考えてくれるのは前提なんですが、例えばこどものことを考えるあまり「最近のお母さんは~」とか「もっと親が子どものことを考えてくれたら~」という言葉が保育士の口から出るようだったら危険です。
悪気はなくとも親を責める気持ちを持っていると、後々摩擦が起きます。
「お母さんたちは安心して私たちにまかせてくださいね」「何か気になることがあったらなんでもいってくださいね」という感じがいいです。

私が経験した中では「お母さんたちにも息抜きが必要だから、うまく保育園を利用してくださいね。
仕事がお休みのときでも、預けて頂いて大丈夫ですよ」という保育園もありました。

母親が追い詰められることで子育てに悪影響が出る、下手をすると虐待にも繋がる、と言うことを経験として知っている園長さんがいる保育園でした。
実際に仕事が休みだと預けるのは申し訳ないと、使わなかったとしても、本当に辛いとき、味方になってくれると思える保育園があるだけで、心の支えになるものです。

7、避難訓練や安全対策はきちんとマニュアルがあるか

日本全国、いつ災害が起こってもおかしくないです。そして、保育園への不審者侵入など、怖い事件も起きています。
そういう危機的な状況に対してどのような対策があるのかも確認しておきましょう。

めったないことですが、何か起こってからでは遅いです。
私の子どもが通っていた保育園はしっかり防犯カメラがあって、職員室で確認できるようになっていました。
また、親が出入りする朝を除いて常に施錠してあり、迎えのときはインターホンで顔と名前を確認、登録してある人以外は、たとえ親族であっても子どもを引き渡さないように徹底してありました。

また、地震や津波の場合や不審者が入ってきた場合の避難訓練もきちんと行われていて、そのつど保育園からどんな状況だったかの報告のお手紙が入っていました。

入園しやすい時期と年齢

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いろいろ保育園を選ぶポイントを書いてきましたが、そもそも保育園には入れるのかと言う問題もあります。
テレビで言われているように保育園に入れない「待機児童」の話もちらほら聞きます。

待機児童は地域によって大きな差があるので、中には入りやすい地区に引っ越すという方もいるくらいです。
保育園は1年を通して入園を受け付けていますが、入りやすいのは断然4月です。

4月は卒園者が出るので、その分、入園枠も大きいのです。
そして、1歳児よりも0歳児のほうが入りやすいです。
私の会社は1歳まで育児休暇が取れたのですが、1歳になると4月をこえてしまうので、結局、子どもが10ヶ月のときに復帰することにしました。

育児休暇中にできたママ友たちも殆ど休暇を切り上げて4月復帰にしていました。

どうしても子どもとの時間をとりたいというママは1歳になってからの入園を探していましたが、1歳になっているうえに、入園時期が4月以外と言うことで見つかるまで半年もかかっていました。

その分、職場復帰が遅れるので会社にまってもらうという形でした。
中には復帰が遅れるのを待ってくれない会社もあったりするので、そこはきちんと総務に確認しておいたほうが良いです。

入園するのに必要な点数とは

保育園は保育に欠ける子が入所する場所なので条件があります。
入所条件は市町村によって多少は違いますが、大体以下のような感じです。
●就労している(月60時間以上)

●妊娠中または出産後間がない(出産月の前2か月から出産日の後8週間)

●疾病、負傷、障がい等がある

●同居の親族(長期入院等をしている親族を含む)を常時介護又は看護している(月60時間以上)

●求職活動している

●就学している(通信教育は含まない)(月60時間以上)
このブログを見ていただいている方の多くは「就労をしている」ではないかと思います。
就労をしていても、その就労時間によって細かく点数が分かれています。

そしてその点数が高い人から利用できるようになっています。祖父母と同居していたり、家がすぐ近くだったりすると、実際には仲が悪くて協力体制がないとしても、保育に欠けているとみなされない場合もあるので、要注意です。
この点数も自分の住んでいる場所によって違うので「施設利用調整基準表」と言うもので確認します。

例えば、福岡市の場合、基本的な点数としては、休職中の採用見込みよりも、自営業、自営業よりも、雇われている人、雇われている人の中でも労働時間が長い人と言うように、点数が上がっていきます。

保育園の点数チェック

フルタイムで働いている場合、この基本の点数は横並びになりやすいのですが、それに加え、調整点数と言うものが加算されます。
調整点数と言うのは「1人親」「育児復帰の場合」「すでに兄弟が入所している場合」など細かく分かれています。
希望の保育園に入れない場合、はじめは認可外に預けてその後、転園すると言う方法もあります。無認可保育所に預けていて、その後入りたい園に申請を出した場合、加点が大きい地区が殆どです。

自分の住んでいる地域の加点方法をしっかり調べることも、入園したい保育園に入るためには大切です。
保育園の申込用紙には「入所理由」を書く欄がありますが、ここもしっかり書きましょう。

まずは入所に必要な点数をクリアすることはもちろんですが、入所理由は、どういう理由で保育に欠ける状態なのか、保育園に入れないと働けないとどういう困った状況になるのかなど切実な状況をしっかり書きましょう。
書くことで実は加算対象になる理由があるのに、それを申請してなかったということに気づくこともあります。
ここまで準備したら、後は連絡を待つのみです。

市からの保育園入所の通知がくるまで、本当にドキドキします。しかも、通知って復帰のちょっと前に来るのですよね。もっと前もって知りたいのに。ギリギリです。この仕組み、勘弁してくれと思うけれど、どうしようもないのでしょうね。
入れなかったときのために、入れなかったら仕事復帰の時期をどうするかなど、会社と話し合ったり、認可外の保育園を探したりと他の準備もしていると安心です。

最後に当時の私の日記を書いておきます。

保育園の申し込みが始まりました。

保育園が決まってから、のんびり復帰時期を・・・と思っていたら、4月から入所したければ、4月復帰が決定してから、5月復帰だと申し込みすら受け付けてもらえないあせあせ(飛び散る汗)
本来7月復帰なのですが、その時期だと、希望の保育園は入園が難しいと・・・。これから会社と話し合って、4月復帰が出来るか調整です。
待機児童が多く、枠も少ないため、入れるかどうかも保障はできないとのこと。

それにしても・・・、復帰決定後に保育園が決まる(しかも入所できるかの保障なし)万が一、保育園に入れなかったらどうしろというのでしょうか。。。4月に入れたければ、4月1日からの復帰が条件。
そりゃ少子化進むよな日本。ワーキングマザーにとってとても困る仕組み。

自分の環境が恵まれているとは思うけど、会社によっては、いやみを言われたり、無言の圧力があるところも、育休さえ取れなく、産後2ヶ月で復帰せざるえない人もいるし。

なんだかな~。

以前勤めていた場所で、育短とって働いている社員がいたのだけど、同じ女性でも、「いいよね、さっさと帰って」「しょっちゅう休むからイラつく」とか言う人もいた。

個人的には、私は給料を会社から、ひいてはお客さんからいただいていて、その育短取ってる女性からもらってるわけではないのだから、自分の仕事が増えようがまったく気にならない。

仕事をするために働いてるんだから、職務と割り切れば、休む相手や穴を開ける相手に不快感を示すのはお門違いのような気がする。穴埋めも仕事の一環であれば、当然やるべきことだし。

まあ、その考え方を周りに求めることはしませんが・・・・。

さてはて、これまでは、カバーすることも多々あった私ですが、これからはそうとう周りに迷惑かけたり、負担をかけたりすることになることは覚悟です。。。正直負担をかけるよりかけられるほうが気が楽。

でも、周りを頼らずには無理なので、理解ある先輩に甘えつつ頑張りたいと思います。でもでも、自分が熱出して、会社休むのにも勇気がいるくらいなのに。あ~~~超不安だ!!!

不安がってもしょうがないけどちょっと弱気な今日でした。。。。

と、保育園に入る前はかなり心配だったようです。いろいろ考えましたが、結局何とかなりました!
無事保育園が終わったら次に準備しておくのは子供の病気のときにどうするかです。
急な病気も下準備で安心←こちらの記事では、私が仕事復帰前にしていた病気になったときに慌てないですむようにしていたことを書いています。これから復帰する方の参考になるかと思います。

仕事と子育て、家事を両立するためのポイントをまとめた記事です。

共働きママの悩み解決まとめ集

 

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