子どもと教育

共働き家庭の習いごと事情。小学校のサッカークラブは大変な話。

少年サッカー

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周りを見ると習い事に通っているお子さんが多くいます。
子供の能力を伸ばしてやりたい、いろいろなことをさせてあげたい。そう思うのが親心。

保育園、幼稚園の年長さんになると習い事をしている子の割合が多くなってきます。
小学生になると、殆ど?というくらい習い事をしています。人によっては1つだけではなく、2つ、3つ・・・。
でも、共働きだと、お迎えに行く時間がないし、無理と感じることもありました。

小学生になると学校内でのサッカークラブがあったので何とかそれに通わせることに。それでもいくつか大変だったので、その体験について書いて見ます。

サッカーを検討している方の参考になれば。。。

保育園時代は習い事は無理だった

子育てをしながらのフルタイム共働きの1日のタイムスケジュールで書いたのですが、我が家は夫の仕事が7時45分~19時、私が9時10分~19時です。

そのため、保育園の行き帰りだけでばたばたで、とてもじゃないけど、習い事をさせる余裕がなかったです。

息子も保育園年長さんくらいになると「○○君はスイミングに通ってる」「英語に通っている」なんて話をしていました。

私も、身体も丈夫になるし、スイミングくらい習わせてあげたいな~と思っていました。

保育園に通っている子で習い事をしているパターンはこの2つ。

1、母親の仕事が17時前に終わるので少し余裕があるので、その後習い事に通わせている

2、土日が休みなので休みの日に習い事をしている

です。

スイミングに通わせたいと思ったのですが、ここでも問題が・・・。

私はサービス業なので、休みが不定休なんです。

平日でも決まった日に休みならば習い事が出来たのでしょうが、ばらばらのため、計画が立てられませんでした。

結局、保育園のときは習い事をしないまま・・・・。

小学校に入ったら

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小学校に入ったら、習い事人口はもっと増えていました。
あせる・・・・。

子供も周りが習い事をしているので、僕も習いたいと言い出します。
はじめはスイミングに行きたいといっていたのですが、送迎バスがあっても帰りが迎えにいけないので却下。

どうしようかなと考えていると、学校のグラウンドで、殆どその学校の子がやっている、「少年スポーツ」がありました。

野球とサッカーです。

これだったら、学校が終わって、児童クラブに行って、そこから自分で通える!

場所が学校なので、自分で歩いて習い事に行ける。そこが、保育園のときとは大きく違うところです。

はじめは、少年野球に入ったのですが、あまり向いていないようで半年でやめました。

ミットなど買ったのに、もったいない!!

小学生になって少年サッカーに入りました

野球はあまり好きじゃないと語っていた息子ですが、1年生も終わりのときに、ある日突然、「サッカーをやる!!」と言い出しました。

サッカーも野球と同じく、学校のグラウンドでやっていたので、見学に。

サッカーが良いと思ったところは2つ

○児童クラブからそのまま通える

○練習が週に3回

というのも、野球のときは、練習が週に5回もあったのです。

多すぎ!!!

日曜日もあったので、子供は野球ばかりで遊べないし、本当に嫌だったらしい。

私は小学校の習い事は「楽しくできる」のが一番だと感じています。

私自身があまりスポーツに興味がないのもありますが、そのスポーツで食べていけるようになるわけではないと考えているから。

野球でも、サッカーでも選手として生活できる金額を稼ぐのは一握りの人間です。

だから、子ども自身に夢があれば応援はしますが、基本的に「学業優先」の考え方。また、いろんな友達と遊ぶことも大切だと思っているので、あまりに「習い事1色」になるのは嫌だと感じています。

これくらいの練習量なら大丈夫だろうと感じたので、2年生から少年サッカーに入りました。

少年サッカー、はじめは楽だった

少年サッカー
息子がやっているチームは、強い6年生が抜け、人数も少なめでした。

サッカーチームに入ると、息子のお友達が「僕もやりたい」と言い出して、あっという間に2年生が10人くらいになって、みんな初心者なので、スポーツというより、ほんとに、お遊び・・・な状態。

ボールをけるところから始まるので、試合もないし、練習に行くだけだったので、私たち親は何もすることもなく楽でした。

入ったばかりなので役員もすでに上級生のお母さんたちがしてくれていました。

だんだん大変になる

ところが、サッカーを始めて1年もたってくると子供もうまくなっていきます。

特に息子は自分から始めるといっただけあって、好きこそ物の上手なれ、ぐんぐん上達していっています。

野球のときは「メンドクサイ」「休みたい」といっていたのですが、サッカーではいくらハードな練習があっても、行きたがり、遊びでもみんなでサッカーをしていました。

雨でサッカーが休みだと「ガッカリ・・」というくらい。

試合が多い

うまくなると嬉しいのですが、困るのは試合が増えてくること。

2年生の後半から、だんだん試合が増えてきて、3年生になってからは、毎月のように、下手すると月に3回試合があるように。

試合のときの集合時間は朝7時がざら

とにかく朝が早い!!

下手すると6時に家を出ることも。これが普通のようです。

休みの日くらいゆっくり寝たいのにそれも出来ず・・・。

お金がかかる

月々の練習代は3000円と格安です。このくらいの金額なら低所得の我が家でも何とかなります。
サッカー用の衣類はヤフーオークションで何とか安く上げました。

スニーカーやスパイク代は1足4000円位するのでちょっと痛い出費です。

でも、試合が始まると、試合のたびに参加料がいるんです!!そして、試合用の靴下などを購入。お弁当代など。

ちまちましたお金がその度に飛んでいきます。

また、子供は小学生なので、当然のことながら親が送り迎えをしなければいけません。休みでのんびりしたいのに、休みの日は試合でつぶれます。

我が家の場合は、私は土日は必ず仕事なので息子の試合は夫がすべて担当しています。

それに対して申し訳ない気持ちと、試合を見に行きたいのにいけないという辛い気持ちといろいろ混ざります。

また、父母の活動に私はノータッチなのでその辺も肩身が狭いです。

夏の試合は紫外線との戦い

もひとつ、盲点だったのは外のスポーツの場合、観戦中の日焼けがすごい・・・。

基本的に広いグラウンドで試合があるので日陰がないのです。

しっかり紫外線対策をしないと大変なことになります。

長袖、サングラスは必須。

日焼け止めについては、私は今までなかなか合うものがなくて大変だったのですが、今回とってもいいものを見つけました。

子どもとの外遊び、アラサーママの紫外線対策におすすめの日焼け止め

夏だけではなく秋も外の紫外線は強いので、注意したいところです。

親のサポートが絶対必要

親のサポート

試合いは車で行く距離で、さらに試合中の子供の体調変化なども考えて必ずついていく必要があります。

ただ、わが子が通うチームは共働き家庭が多いので、無理なときはお互い協力して、送り迎えや面倒が見れる親が見るという感じでやっています。

たとえば、試合に連れてくることは出来るけど、親が途中で帰らなければいけない(仕事など)場合は、他の親が子供を送り届けたりしています。

これはチームによってだいぶ違うようです。もし、サッカーや野球など、集団競技系をする場合は、どれくらい保護者が出ないといけないのかしっかりリサーチしておかないと、子供が続けたいといっても、親がギブアップしてしまう可能性は高いです。

グラウンドに設置してあるトイレなどは保護者が交代で掃除しますし、こどもたちのための麦茶の準備なども交代でします。

今は役員ではないですが、練習試合の手続きや、行事ごと、会費の管理、連絡事項などすべて役員が分担してがやることになります。

年に1回は、他県のサッカーチームの子供を各家庭で受け入れて泊まらせるというようなこともあります。

少年サッカーの場合、月々の会費が安いです。お金がかからない代わりに保護者がやらなければならない事がたくさんあります。

高い月謝のクラブチームなどは親の出番はそこまでないようですが、練習会場が学校ではなく遠い場所なので送り迎えが必要になり我が家は通わせることは断念しました。

クラブチームは本格的にプロのコーチがいたりするので、強いことが多いです。チームが強いと、親たちの意識も高いのでそれはそれで大変そうな気もします。

習い事があると生活が忙しくなる

共働きで習い事をしていると、ただでさえ時間がないのにさらに時間がなくなります。

宿題も1年のうちはさほど量もなく簡単です。でも、学年が上がるに連れて少しずつ内容が難しくなってくるし、宿題の量も増えてきます。

小学校低学年の家庭学習の方法は習慣化が第一の記事で書いたように、小学生のうちの勉強の癖付けはすごく大事です。

サッカーを始めたばかりのころは体力がなくて、疲れて勉強の気力が起きないということも多々ありました。

3年生にもなると、体力は余りあるほどになってくるのでたとえば、試合で1日駆けずり回っても元気です。

ただ、勉強をする気力はあっても時間が追いつかないという現実があるので、こどもが家に帰ったら、いかに効率的に、夕食~お風呂を済ませ、勉強を集中してやらせるにはどうしたらいいのかを常に考えることになります。

我が家の時間をうまく使うコツは

テレビをつけない

です。

テレビがついているとすべての行動が緩慢になります。見たい番組を集中してみるのはいいのですが、ただ、だらだらテレビをつけるのが一番時間を無駄にします。

困ったことに夫がすぐにテレビをつけるのです。朝起きたとき、帰宅してから。テレビがついていると、夫も子供もテレビに気を取られて、お風呂に入るのを忘れたり、宿題を出来るはずの時間をゴロゴロしたり。

本当にテレビは時間消費の原因になります。

なので、夫には、サッカーのある日はテレビをつけないで!!と口うるさく言ってます。

共働きの方ならわかると思うのですが、時間がないんですよね。

帰宅して2~3時間の間に、食事やお風呂、勉強を完了させないといけないので、本当に効率化との戦いです。

さいごに

正直、何でサッカーにしてしまったんだろうという気持ちがあります。

もし習い事が、ピアノとか英会話とか、試合がないものだったら、親の負担は少ないです。

スイミングもスポーツの中では比較的楽です。個人競技ですから。

そして、このまま息子がサッカーに夢中になり、強いチームに行きたいとか、選手になる可能性が出てきたらとか思うと、子供のスポーツのために仕事をやめる必要が出てくるのではないかと、不安です。

実際に、職場の人のお子さんが野球をしていたのですが、将来は選手として食べているレベルだっため、遠征試合とかハンパなかったです。
もちろんそのたびに親もついていかなければならないし、いけないと周りから何やかんや言われるので、毎回たくさんの差し入れをされていました。

遠征のために、半年以上、毎週のように仕事を休んでいて、周りからのブーイングもすごかったです。

その上、遠征にいけなかったときに、子供に何度も「野球がしたいからお母さん、仕事をやめて」と頼まれたそう。

その方も私と同じで、仕事をやめると経済的に生活が出来なくなる環境だったのですごく悩んでました。

共働きで野球やサッカーなどを習わせる場合は、子供のために動いてやりたいけれど実際は難しいという間で葛藤は生まれます。

我が家は何も考えず、気軽な気持ちでチームに入ってしまったので、もっと考えればよかったと反省しています。

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