子どもと教育

テレビばかりが子育てに与える影響【時間と内容を親が管理する重要性】

テレビを消す

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子どもにテレビは良くない。子育て中のあなたならこの言葉を一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか。

子どもにどんな影響があるか詳しく知らないまま、私も、「テレビを見せない育児をしよう」と思っていました。でも、実際は・・・。そんなの無理!!!!各家庭に普通にありますよね。

自分が見たい番組を見ると必然的に子どもも見ていることになります。子どもが興味を持ち出してから、見せると・・・。なんと、おとなしく過ごしてくれることか。

 

ついついテレビに子守をさせてしまうこともありました。良くないって言われているけれど、何がいけないのか。

いろんなメディアがあるのが当たり前の生活の中で、テレビばかりにならないためのポイントをまとめました。

テレビを消す

息子が成長する過程でテレビとどう付き合ったか

独身のときは仕事が終わってから帰宅したらすぐにつけて寝るまでずーっと見ているという生活でした。その季節のドラマは必ずチェックして、第一話は必ず見ているくらいのテレビっ子でした。

産後半年はテレビなしの生活

ところが、生まれてしばらくは全く見ませんでした。見ないようにしたのもありますが、もう一つは私自身が、産後の疲れなのか、目が疲れていて、画面を見ることがしんどかったからです。

産後、目が痛くなったり頭痛がしたりというママはけっこういるみたいですね。私は寝不足になると目がすごく辛くて、普通の明かりでもまぶしく感じでしまうので、おそらく睡眠不足からくる眼精疲労だったのかな思います。

そんなこんなで生後半年くらいまではテレビにはタオルをかけていました。夜中の授乳のときに光が反射してなんだか怖かったですし・・・・。

 

夜中の授乳が少なくなってくる頃から見るようになりました。子どもに見せるというより、自分が見たかったからです。

授乳とスマホについて

ミルクをあげるときは一切テレビをつけないように気をつけていました。そのときはスマホも我慢。授乳させている間って暇ですよね・・・。

ついついスマホをいじりがちですが、授乳の時間は、赤ちゃんとしっかり向き合うことで赤ちゃんはママの愛情がしっかり自分を向いている!と安心するようです。

でも、私の妹はいつもスマホをいじりながら授乳していました。それについて母がなんだかんだ言っていましたが、その子は今は5歳。

 

いたって普通の子です。よく笑うし、情緒豊かだし、何も問題があるようには見えません。スマホをいじったから絶対ダメ!!てこともないのかな・・・と思った一幕です。

 

自分が見たいからつけるように

子どもが半年くらいから見るようになりましたが、その頃は付けていても息子はあまり興味がなさそうでした。私がテレビを見ているそばで、おもちゃでひとり遊びをしている・・・そんな感じです(ダメ親ですね><)

たまにはNHKのお母さんと一緒を見たりしましたが、子どもが釘付けと言う時間は1時間もないくらいでした。10ヶ月を過ぎて仕事復帰すると、それまでとはうって変わって、私は一切見ない生活になりました。

忙しすぎて見ている時間がなかったんです。毎日やることが多すぎて、見ているどころではありませんでした。

 

ただ、私が料理の片付けやらしている間、夫がテレビを付けていたので、子どもも見ていたことになります。幼児番組を見ることはなかったので、息子はやっぱり興味がなさそうでした。

3歳くらいまでは、大人と一緒に見る時間は2時間くらいです。息子はブロック遊びが大好きで、テレビがついていても黙々と一人で作っていました。

4歳くらいになってくると、番組を見ていないはずなのに、はやっている「何とかレンジャー」の話をするようになりました。保育園で見ている子がいるから情報が入ってくるようです。

 

「仮面ライダー」や「戦隊物」が見たいと言い出したので、レンタルで借りて見せるようになりました。興味のあるDVDを見ているときはもう、釘付けです。

話しかけても気づかないほど集中してみていました。

 

テレビばかり見る生活になってからの変化

子どもがテレビに夢中だとその間、大人は自由時間が出来ます。正直、子どもがまとわりついてこないので楽に感じました。

いけないな・・・と思いつつ、ついついテレビに子守をしてもらうような日常になって行きました。朝、保育園に行く前に30分、帰ってから1時間、休みの日は5時間見ることも。

 

そんなメディアづけになっていったある日、気づいたんです。

ぼーっとする
子どもが「ひとり遊びをしない」「ブロックで遊んだりしない」

前は何も言わなくても自分で遊んでいたのが、長時間見るようになってから、自分から何かをしようと言わなくなっているのに気づきました。

見る意外はゴロゴロしていて何もすることがない、という感じになっていたんです。焦りましたね。。勝手に遊ぶものだと思っていたのが、創造性がなくなっている感じがしました。

 

その頃はテレビを見ているため、夜の時間があっという間に過ぎていたので、小さい頃していた絵本の読み聞かせも殆どしなくなっていました。

夫と話し合って、見る時間を減らすことにして、その代わり、私たちもスマホをいじることをやめて、家族で折り紙をしたり、体を使った遊びをしたり、ブロックを一緒に作ったりするようにしました。

スマホを見ることをやめると時間を作ることが出来ます。ネットサーフィンって、自分でも驚くくらい時間をロスしています。テレビの子守がなくなると親は大変でした。

 

仕事で疲れているのに子どもと一緒に遊ぶ。兄弟がいれば子どもだけで遊ぶのでしょうが、我が家は一人っ子なので、親が先導しないとどうしようもない感じでした。

見る時間を減らして、子どもと遊ぶようになってから、再びひとり遊びをしたり、工作をするようになっていきました。メディアに関する問題は、親との会話がなくなり、コミュニケーションが減ることが問題なんだと感じた出来事でした。

長い時間見たとしても、一緒に会話しながら見ていたときは、自発性がなくなる感じとか、やる気がなくなる感じは見られませんでした。

 

時間が長すぎると全体的に鈍くなる

小学生の今でも見る時間が長すぎるとやる気がなくなったり、なんとなく頭の働きが鈍くなっているようです。テレビの時間が増えている時期と、少ない時期では勉強の能率が全然違います。

遊んでいる時間が長くても、遊びが外遊びや工作だったりするときは、勉強も集中してすらすらできるのですが、テレビばかり見ている時間は、机に向かってもはかどらない感じが見えます。

 

我が家のユーチューブ含め、見る時間は1時間くらいでです。このくらいはあまり影響がないです。親と一緒に会話しながら見るのは幼児のときと同じくさほど影響を感じません。

これが一人で3時間テレビを見るというのが続くと子どもに変化が見えます。他にゲームの時間を30分とっています。

 

テレビを見せるメリット

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親のストレスが減る

しーんとした中で、何の音もなく、子どもと二人で過ごしていると息がつまります。そんな時、テレビはついているだけで、ざわざわ感を出してくれるので、何だかほっとする。

そんな事はないですか?ひとり暮らしのときは、静かな部屋が寂しいのもあってつけていた気がします。

また、子どもがテレビを見ている時間はおとなしいので、ママがほっと一息つける時間でもあります。

 

親子で踊ったり、うたったりできる

どんな風に子どもと過ごしていいのかわからないときや、雨の日、こどもの向けの番組を見ていると、いろんな発見があります。

歌を歌いながら踊ったり、面白い工作があったり。子ども向けなので息子の反応もいい。一緒に見たことをやると楽しかったです。

 

知らない世界を知れる

自分の住んでいるところ以外の情報を簡単に知ることが出来ます。お金持ち特集とかだと、見たことのない豪華な船が出てきたり。

息子は「豪華客船に乗りたい!」と言って自分で船を作ってみたり、想像して楽しんでいました。また、田舎なので、都会の情報番組を見るだけでも面白く感じて、行きたいね~。

旅行に行くならここにする?など会話も広がります。他には子どもは「カブトムシ」が好きなのですが、カブトムシのDVDを見ながら飼い方や習性などどんどん詳しくなっていきました。

 

まだ、たくさん本が読めない1年生の頃はテレビでいろんな知識を仕入れていて、私よりも情報を知っていたりしました。

 

勉強のやる気が出る

保育園年長ころ、「子どもちゃれんじ」から宣伝のDVDが届きました。中身は「カッコイイ1年生になろう」というもので、息子はそのDVDを見ながらテンションあげあげ。

小学生への期待を膨らませて、今からひらがなの勉強をする!とやる気満々になっていました。

 

テレビを見せるデメリット

言葉の発達が遅いといわれている

2歳までにメディアを見せすぎていると、言葉が出るのが遅いといわれています。ただ、この場合は、一方的に長い時間見せすぎた場合ではないかと思います。

実際に保育園で他のままや先生と話していても、テレビを見せていたから言葉が遅いと顕著に感じる場面はないようです。

テレビは受身で、どんどん情報が流れています。親と会話することなく、放置して見せているのなら、言葉が遅くなるというのもうなづけます。

 

落ち着かない子どもになる

こちらも見せすぎた場合ではないかと感じています。海外の研究ではこどものときに長く見せるにしたがって、注意欠陥障害になる確率が10%高くなるという発表がされています。

 

実際に息子は見すぎていた時期、集中力がなくなり、行動が鈍くなっていました。短時間なら良いかもしれませんが、長い時間見せるのは考え物です。

 

テレビは刺激が強すぎる

幼児番組でさえ、1歳、2歳の子どもには刺激が強すぎるといわれています。赤ちゃんってちょっと人ごみに出ただけで、夜鳴きがひどくなったりしますよね。

大人が考えているよりも子供の脳は刺激を受けやすいです。まして、大人が見るような番組はもっと刺激的。

 

刺激

刺激が強すぎると、子どもは情緒不安定になります。寝ていて突然泣いたり叫んだり、夢でうなされる(夜驚症)ことの原因の一つにもなります。

また、テレビは受身で見るものですが、能が受動的になっているときは、情報がどんどん潜在意識に入っていきます。特に朝の時間はまだ、意識がボーっとしていますよね。

そのときに良い情報が入ってくればまだいいのですが、ニュースなどはいろんな物が混ざっています。悪い情報が意識下に蓄積していくことになって今します。

 

これはこどもだけではなく、大人にも言えることです。自己啓発を実践しながら成功している人たちは、朝のニュースを見ません。

潜在意識に負の情報が入ってきて、それが成功を妨げることを知っているからです。

 

テレビを見せるときのポイント

親も一緒に見る

親も一緒に見る事で会話が生まれます。

コミュニケーションをしながらテレビを見ることで悪影響を防ぐことが出来ます

時間を決める

「見せすぎがよくない」ので、時間を決めます。30分見たら少し休憩を入れるということが推奨されています。我が家のテレビを見る時間は一日トータル2時間です。

朝、30分、夜1時間半。平日は忙しいの、実際はこれより短くなります。子どもだけでテレビを見ていいのは1時間までです。

 

●見たらいけない時間が決まっている

小さい頃から食事中は消しています。私が見ながら食事をする家庭で育っていないということもあり、最初からテレビをつけて食事と言う感覚がありませんでした。

たまに、見たい番組があるから!とつけたまま食事をすることがありますが、お箸の持ち方が変になる。

食べ物をこぼす。

よくかまない。

なかなか食べ終わらない。

と百害あって一利なしなので、夫がどうしても見ながら食べたいと言わない限り消しています。夫がつけたいといえばつけます。

夫とのすり合わせも大事になってきます。育った環境が違うので夫婦の意見が分かれることも良くあります。お互い話し合って譲歩するのも大事。

 

子育ての理想はあるけれど、そのために夫との仲が悪くなってはどうしようもないので・・・。

内容を選ぶ

子どもが見る番組の内容を選びます。激しい内容や教育上良くないものは避けたいものです。個人的には「まるまるレンジャー」も嫌いです。

どうしてこどもの番組って戦う物が多いのでしょうかね。勧善懲悪に疑問を感じます。仮面ライダーを見ていると、息子が「やっつけられてかわいそう」と言うことがありました。

 

子どもが好きで私もいいなと思っていたのは

「はなかっぱ」

いじめとか、戦うシーンがなく、おとぼけな話が多いのでほんわかします。

「おさるのジョージ」

かわいい好奇心旺盛なジョージがいろんないたずらをするのですが、見ていて楽しいです。いたずらをわざとするというより、興味があるからやっていて悪気がないのがいい感じです。

 

「建物探訪」

渡辺篤史が住宅を案内するもの。シブいですが、息子はこれが大好きでした。いろんな家が出てきて面白いです。これを見ながら「将来は建築士になるのでは?」と思った親ばかです(笑)

 

「昆虫や電車のDVD」

知育系に入るのでしょうか。昆虫の観察DVDなど大好きでした。自分の家の近くにはいない生き物のことが知れるので興味心身で見ていました。

 

「おじゃるまる」

こちらも暴力的なシーンなどはないのでよかったです。内容も、かわいらしくて、まったりしてます。そして、時々感動する。こうやって書いているとアニメはやっぱりNHKが安心な感じですね。

 

子どもが産まれてから受信料を払うのが苦ではなくなりましたよ~。

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか。テレビなし育児は理想だけど、実際にはうまくはいかないもの。なら、うまく付き合うといいのかと感じています。

大事なのは「長時間見せない」「テレビに子守ばかりさせない」この2つのポイントさえわかっていれば、そんなに神経質にならなくても良いと感じます^^

ゲーム機が子供に与える影響と我が家の時間ルール ←子供ときっても切れないゲーム。そのことについて小学生になってどうしたかを詳しく書いています。テレビと同じようにゲームも子供に影響が大きいものです。

 

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