子育てあるある

私ってダメママ??子育てに向いてない人が読む話

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「子育てに向いてない」なんていうと、「何で生んだんだ?無責任」という言葉が聞こえてきそうですが、
私、子育てに向いてる!大得意!というママのほうが少ないのではと思います。

いや、むしろ、私、子育て超向いてる!!完璧って人はちょっと危険かもしれません。

親が完璧と感じている時点で見えてないものがたくさんあるからです。

育児のプロである、保育士さんでさえ、保育園での子供の世話はぜんぜん大丈夫だったのに、いざ自分の子供を育てるとなると、うまくいかないということも多々あります。

子育てに向いていないと感じることは、悪いことですか?

私はそうは思いません。生んで初めて気づくこともあります。24時間労働の給料なし。

「向いてない」と思うことも至極当然です。

「向いていない」と感じる時点で、あなたは一生懸命子育てに向き合おうとしている証拠。何も感じていない人は、このページにたどり着くこともないでしょう。

向いてないけれど、何とかしたい、という気持ちが心の中にあるからこそ、こちらのページを読んでいただいてるのでしょう。

この記事では、どのママも向いてないと感じる瞬間があるんだなという体験談と、それに対してどのように対処しているか。
向いてないママの元で、こどもはどんな様子で育っているかなどをご紹介。

親子

子育てに向いていないと感じやすい人

●自分ひとりの時間が大事

一人でゆっくり過ごす時間がないとだめな性格の人は、赤ちゃんとの生活がそれまでとギャップが多すぎて、想像以上にストレスを感じやすいです。

赤ちゃんは片時も目を離せません。一人の時間が全くなくなるので、こんなしんどいとは思わなかったと感じやすい。

●計画が狂うとイライラする

几帳面で、物事を順序立ててやろうとする性格の人。仕事においてはすごく良いのですが、子育ては、思い通りにならないことの連続です。

常に臨機応変な対処を求められるので、計画変更だらけになります。

自分は、頭の中で計画を立てて1日を過ごす正確なのでそれが狂うとすごくストレスを感じます。けれど子供って絶対に思い通りには動いてくれませんよね。遊びに行く時、食事の時、入浴、就寝、全てにおいて予想外の行動!

ああ、今日は9時までに寝かせてしたいことがあったのに、子供と外遊びをしようと思っていたのに、など思っていたことができなくて、イライラする自分に気づいたときに子育てに向いていないなと思います。

●まじめな人

子育てに向いていないと感じやすいのはこちらが一番多いのでは?日本人はまじめで、頑張り屋さんが多い印象です。

「ちゃんとやらなきゃ」

という意識が強すぎるが上に、へとへとになって、精神が磨耗してしまう。育児に向いていないと悩むあなたは、頑張りすぎていませんか?

私は育児に向いてないママの典型

子育てがだるい

私は結婚するまで、自由奔放に生活していました。そして、こどももあまり好きではなかったです。

「じゃあ、何で生んだの?」といわれそうですが、結婚して、授かったからという理由です。

赤ちゃんの扱い方なんてぜんぜんわかりませんでした。抱っこもうまく行かないし、数時間おきに泣くし、産後しばらくは辛いばかり。
本音を言えば、何で生んだんだろうと感じることもありました。

正直、生まれて半年は「可愛い」と感じる余裕すらなかったです。

生まれたばかりの赤ちゃんって、まだ表情があんまりないですよね。新生児のころは「意識的に笑う」というようなこともないし。
反射でたまに笑ったように見えるくらい。

当時は「自分の子を可愛いと感じない私は母性がないのでは?」と悩みました。

でもね、そんなママ、結構多いようですよ。

批判されるので人には言えないですけど。気心知れた親友と話していたときに子育てってさ、向いている向いてないとかじゃなくて、やるしかないんだよね。

という言葉がでてきました。

「向いていない」

「母性がない」

「子育て好きじゃない」

と思っても、新生児のころは、とにかく、授乳と、オシメを抱っこさえしていれば十分だと思っています。

子育てが苦手なママは、仕事だと思って淡々と業務をこなす。そんな感覚でいいです。

子育ては一人でするものではない

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苦手と感じるママをサポートするのは夫の役目です。二人の子供だから、二人で育てましょう。向いてないと感じているからこそ、パパの役割は大きいです。

男性は四六時中、子供といるわけではないので「子育てに向いていない」と感じる人は少数です。そりゃそうですよね、世話をしてなければ苦手も何もありません。

男は言葉にしてきちんと伝えないと、妻の大変さを理解できません。自分がしんどいことをしっかり伝えて、一緒に子育てをしてもらいましょう。

夫がうまくサポートしてくれないときは、子育て無料相談を利用するのも良い方法です。

子供に関することだけではなく、夫に関する子も相談に乗ってくれたりします。

いつまでも向いていない状態が続くわけではない

成長する

こどもはどんどん成長します。成長に伴って、ママがやることも変わっていきます。

赤ちゃんのときは意思疎通が出来ないので、向いていないと感じていても、こどもがおしゃべりをしだし、いろいろ会話ができるようになると、楽しいなと感じたりもします。

いやいや期を終えたこどもは、すごく素直になります。
向いていないと思ったけど、お手伝いをしてくれる子供を見たりすると、私ってちゃんと育ててるジャン、と安心したり。

新生児の子育ては向いていないけれど、幼児期の子育ては向いている。ということもあります。

仕事で言えば、同じ会社内でも、部署が変わり仕事内容が変化することで、思わぬ自分の適正を発見できるというような感じでしょうか。

また、幼児期は私は子育て楽しいと思っていても、子供が思春期に入り、「反抗期」に突入すると、ああ、向いていない。どうしたらいいかわからない、と感じることも増えます。

こんな風に長い間でいろんな変化をしていくのが子育てなので、今、向いてないと思っていてもその状態がずっと続くわけではないです。

こどもへの向き合い方

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子育てに向いていないという自覚のあるママはどんな風にこどもに接したらいいのでしょうか。

●やることはやる

食事の世話、お風呂、オムツかえ、など、向いていなくても出来ます。淡々とこなしていきます。

●無理やり言葉に出す

「ママはあなたが生まれてすごく幸せ」

「生まれてくれてありがとう」

「大好きだよ」

たとえ、思っていなくても声に出します。言葉にして表現します。これには二つの効果があります。

言葉にすることで、それが自分の潜在意識に入り込んで、態度が優しくなる。自分に言い聞かせるという役割。

こどもに聞かせることで、子供の安心感を引き出すという役割です。

言葉は「言霊」といって、何を話すかということはすごく大事です。

人間は「矛盾」を嫌う生き物らしく、自分が発した言葉通りになるように無意識に身体や心が動いていくという考え方があります。

よく、自己啓発などでは、願望を口煮出す「アファーメーション」というのをしますが、それを子育てに応用させます。

希望の光

●向いていないことを受け入れる

向いていないことを受け入れてしまいましょう。子育てが好きだろうが嫌いだろうが、育てるしかないのだから、それを受け入れた方が楽になります。

受け入れることで、逃げ道を探すことも出来るようになります。

子育てが向いていないと感じるママは仕事をすることをオススメします。仕事が逃げ場にもなります。仕事をしていれば、保育園にこどもを預けることが出来ます。

離れることで、子供との時間が苦痛でなくなることも多々あります。働く理由は人それぞれ、経済的に苦しいから、仕事が好きだから、こどもと離れたいからという理由があってもよいのです。

自分の心の中は他人には見えません。

子育てから離れたくて仕事を始めたとして、周りには「家計が・・・」といっていれば批判をもらうこともありません。

育児が向いていないと感じるママとその後の話

赤ちゃんとママ

最後に、他のママたちが、多かれ少なかれ抱えている、「向いていないと感じる自分」の体験談を紹介します。

 

夜泣きで子育ては無理だと感じた

 
子どもが4~6か月のころ、毎日夕方になるとギャンギャンと泣き続け、何をしても(抱っこしても、オムツを替えても、おっぱいをあげようとしても)泣き止まず、私には子育ては無理だと感じていました。

育児書を読み、これは「たそがれ泣き」だということがわかり、私のせいではないと思えるようになり、気持ちが楽になりました。

それ以来、泣いていても、「今日もたそがれているのね。」と思い、泣き疲れて収まるのを微笑ましく待てるようになりました。

1歳5か月になった今は、三日に一度は夜泣きをして私は寝不足気味ですが、いつか時期が来れば収まることだと思っています。

大きな病気やけがもせず、元気に育ってくれています。

 

 
娘が生後8ヶ月の頃夜泣きが始まり、寝不足の日々を過ごしていました。娘はハイハイや掴まり立ちを覚え、手の届く範囲や行ける場所が増えた頃でもあります。毎日悪戯とその対策に追われていました。

娘は離乳食をほとんど食べず、睡眠も浅く、寝つきが悪い体質です。

兎に角毎日、苛々してしまっていました。

娘は悪くないとわかっていながら何度か怒鳴ってしまい、その度に後悔と反省をしていました。

今、娘は1歳。

家族などに手伝ってもらい余裕を持ちながら、娘の目線に立った育児を心掛けています。

 

 
子どもが生まれてすぐに夜泣きが続く毎日でした。夜あまり眠れなくてイライラする日々で夜泣きが始まると、「何で泣くの?泣き止んでよ!」という言葉を怒鳴り声で発してしまっていました。

赤ちゃんにその感情が伝わってしまったのか大きな声でギャーっと泣くことが多く、私の精神状態も弱っていく一方でした。

本やネットで調べていくと母親である私がイライラしていると赤ちゃんも落ち着いて眠れないということを知りました。夜泣きをするわが子に優しい気持ちを持って「何で眠れないのかな?お母さんはここにいるよ」といった言葉をかけると、赤ちゃんも安心したのかそんなに大きな声で泣かなくなりました。

やはり親が優しい気持ちをもっていれば赤ちゃんは安心するんだなと感じました。

今では夜泣きがなくなり、私も夜ぐっすり眠れる日々です。

 

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イヤイヤ期でうつ気味に

 
子どもが2歳のとき、イヤイヤ期が激しくて軽く鬱状態になってしまいました。何でもかんでも答える言葉は「イヤ」というので、暴言を吐いてしまうことは日常茶飯事でした。専業主婦の私ですから、子どもと一緒にいることが苦痛でたまりませんでした。

しかし、そんな時に支えてくれたのは自分の母親でした。

母親に相談すると、「1日預かってあげるからリフレッシュしていいよ」という言葉でした。

1日でリフレッシュはできないけど、その母親の気持ちが嬉しかったのです。

子どもを預け、美容室に行ったり洋服を買ったりできたので心が満たされました。

私の気持ちも落ち着いたので、心に少し余裕ができたのか子どもに対して優しく接することができるようになりました。

子どもは3歳でまだあのイヤイヤ期から1年しか経っていませんが、弟もできたため今では弟のお世話をしてあげる優しいお兄ちゃんです。

 

 
子どもが2、3歳の頃、言うことを聞かす事が出来ずに、思わず叩いてしまった事があります。

どうして自分は子どもに言う事を守るよう、しつける事が出来ないのか悩んだ時もあります

でも子どもって思った様に行動するものなんです。大人の規範なんてわかる訳がありません。

カッーとなっても心の中で10秒数えてみて下さい。

果たしてその叩く行為は必要かな…と冷静になれます。何度も何度も同じ事を言って言い聞かせるものなんだと、気付くことができました。長い目で見守ってあげて下さい。

そして大事な大事な我が子ですから沢山慈しんであげてください。

お母さんの気持ちは必ずお子さんに伝わると思います。

 

 
子供が自己主張を始めだしたころが辛かったです。

生理前など、自分の気分しだいで子供に当たってしまったことがあります。普段なら優しく言えるとわかっていても、イライラして怒ってしまったとき、私は子育てに向いていないのではないかと、毎回思っています。

いくら私が怒っても、息子は「どんなままでも大好き!」といってくれるので、このこのためにももっと素敵なママになりたいな、と反省してます。

 

テレビに子守をさせてしまっていた

子供の相手が面倒になり、大人しくなるからとビデオを見せていました。だめなことはわかっていましたが、仕方ありませんでした。3歳の健診で、言葉が遅いと注意されました。私自身も遅いなとは思っていましたが、仕事で忙しくかまってあげられませんでした。

6歳になり、大人がびっくりするほど難しいことを話しするようになりました。

物知り博士になり、子供の成長に安心しています。

 

子供のよさを認めてあげられなかった

我が子は元々、人との関わり合いに積極的で物怖じしない性分ですが、2才から4才頃までの間、その積極性が悪い方向に作用して、お友だちとのトラブルが頻繁でした。

ケガ云々というもめ事はないものの、泣かせることは結構ありました。

トラブルの度に謝って廻る日々に無力感を抱き、子どもを連れての外出や、お友だちとの関わり合いが億劫になりました。

わが子に対しても、積極的な性格をありのままの良さと認めてあげられず、ひたすら怒るだけの自分がいて、自分は子育てに向いてないのではないかと感じました。

ある時、一人のお友だちのお母さんから、

「○○ちゃん(私の子どもの名前)が強く出てしまう時は、必ず理由があるよね」と助言され、

トラブルがあった時に我が子の言い分をじっくり聞いてみるよう努めたところ、子どもも少しずつ落ち着いてきました。

我が家は転勤が多いですが、子どもは積極性を強みに、たくましく「転校生」として頑張っています。

 

1歳で虫歯ができてしまいました。泣いていやがって歯磨きがうまくいかなかったのと、面倒な気持ちもありました。

かわいそうなことをしてしまったと思っています。このとき、子育てに向いていないと思いました。歯医者に相談してみました。月に一度見せに来てくださいと言われました。それからはアドバイスどおりに通い、中学生になった今は大人の歯に生え変わり虫歯のないきれいな状態です。

 

それぞれ、いろんな思いを抱えながら子育てをしています。それでいいのではないでしょうか。

自分は、向いていない、うまく出来ていないと感じていても、いつの間にかこどもはすくすく育っているものです。

私は今でも子育ては向いていないなと感じていますが、子供への愛情は、育てるに従いどんどん大きくなって、息子の存在はかけがえのないものです。

子育て?というより、主婦業全体に向いていないことを息子は理解しているのか、よく、「ママはめんどくさがりだからね!」「うっかり忘れるんだから、しょうがないね!」

など、半分、上から目線で言われています(笑)

私が忘れ物をしないように、買ってきてほしいものなどはメモして渡してくれます。子育てが苦手なママの下に育つと子供はしっかりするのかも・・・なんてね。

 

 

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