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出産後、はっと気づくと、なんだか老けた!!と思うことありませんか。
体重も確かに増えたし・・・・。体型も崩れてきた。なんだかしみも増えた気がする。。。
子育て中は忙しくて、ついつい自分のことを見なくなってしまいます。気がつけばじっくり鏡を見ることがない。。。
そうかと思えば、子育て中も妊娠前と変わらず綺麗に人もいる。
今回はファッションなどの洋服以外でできる、老けたと思われないためのポイントをまとめてみました。
1.体に合っている下着をつけよう
老けて見えることの一つに身体の体型バランスがあります。
出産後、きちんと自分の身体のサイズを測っていますか。
子どもを生む前と、生んだ後では、たとえ体重が変わらなくてもサイズが変わっていることが殆どです。
妊娠により、腰やお尻のサイズはアップします。そして、バストの形が変化します。
たとえ同じサイズでも自分に合う下着が変わってきます。
妊娠前の下着をそのまま使っている人は要注意。
そして、産後体重が増えた人も多いはず。
たとえ太ったとしても自分に合う下着をつけていると老けては見えませんが、
体重が増えたことが気になる方はこちらの記事をどうぞ。ちょっとした心がけで身体はずいぶん変わります。
→子育て中に太るうっかりな原因とダイエットのコツ
今はポチャカワという言葉があるように、たとえ太ったとしても魅力的に見せることは十分できます。
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老けて見える大きな原因は「食い込んだお肉、段差」そして「広がった胸」「下がった胸」
洋服を着て、後ろから見たとき、腕を動かしたとき、脇のお肉が食い込んでいないですか。
若い子は食い込まないですよね。身体のお肉が硬いから食い込みにくいのです。
出産により体重が一度増えて減るのでお肉は柔らかくなります。
やわらかくなったお肉に前と同じ下着をつけていたら食い込みます。
段差のある身体は老けて見えます。パンツが食い込んだお尻、正直、恥ずかしいですよね。
でも、人ってなかなか自分の後姿を見たりしないです。
鏡の前に立って自分のお尻を見てみてください。
食い込んでないですか。
胸の位置が大切。
合わないブラジャーをつけていると、胸が下がって見えます。
胸が下がるとその分、老けて見えます。また胸が自分の身体の幅より外に出ていると、太ったようなもたついた印象になってしまいます。
子育て中は、動きやすいシンプルな服が多いだけに体の見え方で、老けたように見られてしまいがちです。
合っている下着をつけることでその場で綺麗になれるので、しっかり自分のサイズを測ってもらってきちんと試着して、合う下着をつけるのが良いです。
下着を買いにいくときは、できるだけ子どもは誰かに預けていったほうが良いです。
買うとき、サイズを測っただけだと、自分に合うものは買えません。
必ず試着したほうが良いので、せめて30分は1人でのお買い物の時間を取れるように!
誰にも預けられないという人は、大型ショッピングモールには1時間単位で預かってくれる託児所も会ったりするので、そういうのを利用するのも良いと思います。
1時間くらいならお値段もあまり高くなりません。
子育ての息抜きの時間の作り方を書いています。
2.清潔感を保つ
子育て中は洋服が汚れやすいです。
こどもに食べているご飯を擦り付けられたり、よだれがついたり、それをそのままほおっておくと洋服にしみがついたりくすんだりしてきます。
また、高い服でも毛玉ができたり、黄ばんだりしたものは思い切って捨ててください。
安くても良いので清潔なものをつけるように。
子育て中はどうしても服が汚れやすいので、気軽に家で洗濯できるもの、また、汚れが目立ちにくい素材や色を選ぶようにすると良いです。汚れた服は老けて見えるどころか、人に嫌がられます。
私は大丈夫と思っても、ついつい、ま、いっか、と思っていないか注意してみるだけでも気づくことができます。
髪型もそうです。
ぼさぼな髪はそれだけでも老けて見えます。
産後はなかなかヘアケアに時間をかけるのも難しいので、お風呂でするトリートメントよりも、洗い流さないトリートメントを利用すると時間もとらず良いです。髪がつやつやなだけ綺麗な印象になります。
長くても短くてもかまわないので清潔感のある髪型を心がけるだけで全然違ってきます。
癖のある髪でまとまらない!という方は思い切ってストレートパーマをかけるのも手です。
それかきっちりまとめて結んで、すっきり見せます。
髪型に悩んだらこちらの記事もどうぞ。
→子育てしやすい髪型はロングかショートかそれぞれのメリットデメリット
3.産後は特に紫外線に注意
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老けた感じる原因の一つに、くすみやシミがあります。
あとは、なんだか顔にはりがないとか・・・。
妊娠中はシミが急に増えます。
体のあちこちが黒ずんだり・・。
妊娠中に増える女性ホルモンは、メラニン色素を増やしてします特性があります。
出産すると女性ホルモンが減るので新たなしみができるということは減っていくので、そこは安心してください^^
ただ、授乳中は大量のビタミンCや栄養を消費します。
母乳は血液から作られるので、しっかり栄養を取っておかないと、母乳を作るほうに栄養がまわって、お肌まで栄養が行き着かないのです。
ビタミンCがシミやくすみを防ぐというのは聞いたことがあると思います。
その上、産後のホルモンバランスの乱れで肌が敏感になったり、乾燥しがちだったりとトラブルも増えます。
肌をいためる大きな原因は「紫外線」です。
子どもとちょっと庭に出るだけ、一日家にいるだけだからと日焼け止めを塗らずに過ごしてないでしょうか。
家の中にいても紫外線は入ってきています。
私は普段はCCクリームで過ごしているのですが、さすがに夏は外遊びのときなど、高SPFの日焼け止めを買いました。
普通の日焼け止めだと肌がかさかさなったり突っ張ったりと、荒れることが多かったのですが、今年購入したものがとっても良かったので、それについて記事にしました。
焼けたくないけど、肌が敏感という方は読んでみてください^^
→子どもとの外遊び、アラサーママの紫外線対策におすすめの日焼け止め
私はついつい面倒で、すっぴんのままちょっと外に出たり、家にいるときは時間がないからと日焼け止めも塗らず、出かけるまで何もしないということが多々ありました。
紫外線には UV-A 、UV-B 、UV-Cのの3種類があります。
昔と違って日焼け止めにはSPFとPAという表示がありますよね。
高校のころはこんな表記はなかったな~なんて思いました。
SPFはUV-Bを予防する数値の目安で、UV-Bは肌の表面の炎症を引き起こすような波長です。
日に当たって赤く肌がはれてひりひりするというのはこのUV-Bの仕業です。
効果の大きさは数字で表します。
PAというのはUV-Aを予防する数値で、「+」を使ってその効果を表しています。
夏になってきて、ああ、紫外線が気になる~と思うのはおもにUV-Bで、3月から9月にかけてどんどん増えていきます。
こちらは太陽の光の強さで感じるので、たいてい紫外線対策をしようと思います。
問題なのはUV-Aです。こちらは実は1年中降り注いでいます。
そして、なんと、雲も通過するので、曇っている日や雨の日でも紫外線が降っているのです。
その上、ガラスも通って入ってきてしまいます。
家の中にいても影響を受けるのはこのUV-Aです。
ひりひりしたりしないのであまり意識しないのですが、UV-Aは肌の表面から更に奥の真皮まで入ってきます。少しずつ肌の奥のコラーゲンやエラスチン ヒアルロン酸を破壊してしまいます。
コラーゲンがたくさんあると肌がプルプルになるというイメージがありますが、コラーゲンは真皮の70%を占めているので、UV-Aで破壊されちゃうと大変なんです。
コラーゲンが破壊されて少なくなると、老け顔まっしぐらです。
なので、どんなにめんどくさくても、化粧はしなくても良いので、朝起きたらまず「日焼け止め」を塗ることが大事です。
子育て中は、独身時代と比べると、どうしても外に出る機会が多くなります。子どもの笑顔を大事にしながら自分の肌もいたわりましょう。
肌ダメージを抑えるために・・・子育てママのメイクついて詳しく書いています。
→育児中に使う化粧品を選ぶポイント。メイクを全くしないのは心配
4.魔法の言葉を使う
「ことだま」ってあります。人は話す言葉、聞く言葉にとても影響を受けます。
普段何気なく話している言葉が無意識の中に入っていくのです。
結婚した夫婦で、だんな様が毎日「かわいいね」「綺麗だね」と言ってくれると奥さんはどんどん綺麗になります。
逆にけなしているとそのとおりになっていきます。
日本人はなかなか愛情表現を言葉でしないので、そんな風に言ってくれるだんな様は少ないかもしれません。
子どもを生む前は鏡を見て、化粧をした自分を見て「お、かわいい」と思うことがありませんでしたか?
子育て中は子どもにはかわいいという言葉をかけていても自分にそういう言葉をかけることはないかもしれません。
誰も言ってくれないなら、毎日自分で自分に言ってみてください。
鏡を見てにっこり笑って「私はどんどん綺麗になる」と。
他にもなりたいイメージがあるなら何でもいいです。
イライラするなら「私はどんどん優しくなってこころがゆったりする」
自分がほっこりする、幸せな気持ちになる言葉をみつけてください^^
だまされたと思ってやってみてください。
この方法はアダルトチルドレンの心のケアをするときや、スピリチュアルで、成功したい人たちのセミナーでよく行われたりします。
簡単ですぐにできるけど、効果は出やすい方法です。ただ、やるかやらないかだけ。
自己暗示みたいなものですが、人間は発した言葉の矛盾を正そうとして、言葉通りに行動しようとする特性があります。
「私は綺麗」と発すると、綺麗な部分を無意識に探そうとします。
一つ見つけると更にも一つ。そして、綺麗な自分になるための情報がいつの間にか入ってくるようになります。
私10代、20代のころひどいトラウマに悩まされていたので、そういう自分を変えたくてたくさんのお金をつぎ込んで、潜在意識の勉強やスピリチャルなことを学んできました。
実際にいろんなセミナーや講習に参加してきました。
その中で、これは簡単でかつお金もかからないな、と言うものがあればここでシェアしていきたいと思っています^^
老けた・・・と感じること意外にも産後は体の悩みがつき物です。
ママと体の情報についてまとめてみたのでお時間があるときに読んでみてください。
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