子育て(育児)と仕事

子育てと仕事の両立はフルタイムと時間短縮どっちがいいのか。メリットデメリットを解説!

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妊娠、出産と同じ会社で働いていて育児休暇を取った方は、休暇も終わるかなという時期になると仕事復帰後のことが気になりませんか?

今は、子育て支援が進んできているので、フルタイム勤務として復帰するか、時間短縮(時短)勤務を利用するか選べる会社も多くなっています。

私は育児休暇があと少しという時期は、時短でちゃんと仕事の感が戻るだろうか、周りに迷惑をかけるんじゃないだろうか、フルタイムだと、帰宅時間が夫より遅くなるかほぼ一緒だけれど、大丈夫だろうか、と不安でいっぱいでした。

私の会社は身近に子育て中の方がいなかったので、どうしたら良いのだろうかとすごく悩みました。私は復帰直後は時短、その後、会社都合でフルタイムへの移行を余儀なくされたので、両方経験しました。

なので、今、悩んでいる方に、フルタイムで復帰するときと、時短で復帰するときとのメリットデメリットを書いていこうと思います!

砂時計

フルタイム勤務のメリット

1.給料が満額支給で嬉しい

フルタイムで復帰すると、当たり前ですが、育児休暇前と同じ給料が出ます。

時短を使うと、その短縮した時間に応じて賃金をカットされる会社が殆どです。

私の勤める会社は1時間か2時間か短縮の時間を選べたのですが、給料は時給換算してその分引かれます。

満額の給料が20万だとして、2時間短縮すると、月に5万くらい給料が減ります。

全然子育て支援になってない!!と思ったことを覚えています。

もっとたくさんの給料をもらっている方はそれに応じて、引かれる分も多くなるので、満額なのか、引かれた金額なのかと言うのはとても大きなことです。

中には時短でも満額支給する会社もあるようですが、そうすると周りの通常勤務の方から不満も出るでしょうし、身近では聞いたことがないです。

自分の勤める会社がどのような給料設定をしているのか、また、時短を使ったとき給料の何%を引かれることになるのか、総務などに確認しておいた方が良いです。

私は時短で復帰した後、こんなにがんばっているのに、給料が低い!!とびっくりしましたから。。。

時短の設定期間は会社によりこどもが3歳になるまでや小学校入学前、小学校1年生になるまでと様々ですが、年間何十万も収入が違ってくるので、自分の家計を良く考えながら決めたいところです。

2.職場仲間に気後れしないですむ

フルタイムで働くと、同僚と同じ仕事をすることができます。

残業が多い仕事の場合はまた別ですが、もともと定時上がりが普通の会社だったりすると、あまり同僚に引け目を感じず仕事をすることができます。(子どもの病気の場合などはまた別途書きます。)

労働時間が長いとそれだけ仕事に集中する時間も長くなるので、「母モード」と「仕事モード」が同じくらいの時間になり、仕事の感を取り戻すのが早くなります。

周りから見ると同じ時間、同じ仕事量をこなしているので、一戦力としてあつかい易く、仕事にやりがいを持っている人にとっては、責任ある仕事をもらえるということでモチベーションアップにも繋がりやすくなります。

私も仕事をしていて思うのですが、仕事の時間が6時間のとき、7時間のとき、8時間のときでこなせる仕事量は大きく変わります。

いくら集中して能率をあげるといっても、もともと一生懸命仕事をする方なので、時間が短くなったことをカバーするだけの効率化はできませんでした。

1時間あれば何ができるか、と考えると周りと同じ時間働くことで以前と同じような仕事の成果をあげるには、働く時間の長さも重要だと感じます。

フルタイム勤務のデメリット

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1.恐ろしく時間がなくなる

復帰前までは子どもとまったり、夫が帰る前には夕飯を準備して、と子育てはあるものの、ある程度時間の余裕のある生活をしていたと思いますが、フルタイムで仕事を復帰すると、恐ろしく時間がなくなります。

フルタイムの労働時間が大体8時間だとすると、それに通勤時間を入れると10時間拘束されます。その上、子どもがいると出勤準備も自分ひとりのときと比べて倍以上かかります。

夫は普通の会社員で、9時始業の会社にフルタイム復帰した場合のスケジュールはこんな感じです。

6時起床、朝食の準備、子どもが起きていると化粧ができないので起きる前に化粧、子どもを起こす

7時 朝食 夫は食べてすぐ出勤。なかなか食べない子どもにイライラしたりもしながら30分かけて食事が終了。保育園に送るために着替えさせる。このときもぐずぐず着替えないこともある。

もうこの時点で時計が気になってしょうがない。バタバタと保育園に子どもうを送り届け、その足で会社へ。

18時終業。延長保育になるのを気にしながら走って保育園にお迎え。帰宅後夕食の準備、子どもは離れていた分、ママに甘えたくてくっついてくるので相手をしながら準備。

ご飯を食べさせ、片づけをしたらお風呂。お風呂もゆっくりすることなく、こどもの身体を洗って、拭いてあげてとバタバタ。

大体このころで19時半~20時半くらい。さあ、ゆっくりしようと思ったら夫帰宅。夫のご飯の準備。

子どもはもう、うとうと。

寝かすために添い寝。「早く寝てくれ~」と思いながらも、子どもが寝たら洗濯もある、と自分の眠気を我慢。

子どもが寝付く時間によりその後の自分の就寝時間が変わります。子どもが寝たら、洗濯、明日の朝食の準備。

そうこうしていたら23時~24時。寝ないと身体が持たないので、就寝。

こういう、やることに追われる毎日がエンドレス。

通勤時間や、夫の協力具合に差はあるものの、大体こんな感じで毎日が過ぎることになるかと思います。

始業時間が早ければ、それだけ朝の時間がなくなるし、遅ければ夜がもっと多忙になります。

私の周りのママさんは4時に起きている。

睡眠時間は5時間しか取れないという方もちらほらいました。

そんな短時間睡眠で大丈夫なのか?と8時間は寝たい私はびっくりでした。

皆さんのちょうど良い睡眠時間は何時間ですか?

2.死ぬかと思うくらい疲れる

これはフルタイムではなく、短時間勤務の場合でも同じかもしれません。

大体皆さん早い方では子どもが2ヶ月、平均的には1歳くらいで仕事復帰されると思いますが、復帰後は、とにかく疲れます。

こどももまだ、授乳中だったり、夜泣きがあったりで、睡眠もまとまって取れない中、昼間、周りの同僚と同じくらいの仕事をこなします。本当に疲れます。頭も身体も疲れます。

私はお風呂に入りながらこのまま過労死するんじゃないだろうか・・・と何度も思いました。

夫の協力はあるほうでしたがそれでも、もともとの体力がないからなのか、疲れて泣きたくなることが多かったです。

保育園のママも同じような感じで「とにかく寝たい」と言っていました。

時間短縮勤務のメリット

1.少しは時間の余裕ができる

時間の余裕ができるのは最大のメリットです。

1時間の短縮でも、18時に終業なのと17時ではできることが大きく違います。

1時間もあれば、夕食の準備もできるし、ちょっとした買い物もできます。

フルタイムのときよりは、家事をする時間が増えるので、ほんの少し楽になります。子どものお迎えも早い時間に行くことができます。

時間の余裕ができることで、子どもとの時間もゆっくりとることができます。

2時間の短縮を選んだ場合は、帰宅後、近所を散歩したりする余裕も取れたりします。

時間短縮と同じような感じがパートタイムの仕事です。フルタイムに限界を感じたら転職してパートで働くと言うのもママにはあり名洗濯です。
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2.延長保育を利用しないですむ

定時より早く帰ることができるので、保育園の迎えが早い時間にいけます。

延長保育をを利用しないですむので、その分の保育がかかりません。

そして、私は仕事が20時になることもあって、迎えが最後の1人ということもありました。

早く迎えに行くと喜んでくれました。遅くなるのは割り切っていましたが、やはり早く迎えが来ると嬉しく思うものなんだなと切なく思ったりもしていました。

3.仕事の能率を上げれる人もいる

その方の仕事内容にもよりますが、完全に自分のペースで仕事ができる場合、どうしたら短時間で成果が出るのかを考えてより良い仕事の仕方を生み出すことができる人もいます。

ただ、普通の人にはなかなか難しいかもしれません。

時間短縮勤務のデメリット

1.もらえる給料が減る

これはフルタイムのメリットの逆ですが、時間が短くなればそれだけ給料が減ります。

延長保育をしないことでどれくらいの保育料を払わないですむのか、家計を考えたときにその給料でやっていけるのかなどよく考える必要があります。

延長保育料があまりに高くなる場合は時短を使った方が良い場合もあります。

2.職場の周りの人に対して申し訳ない気持ちになる

時短を使うと、周りはまだ働いている時間に、お先に失礼しますと帰ることになります。

私はこれが一番、辛いところかなと感じます。

まだ目の前に仕事があるのに帰らなければならない。

それが毎日なので、職場の理解がないときついかもしれません。

周りの理解があっても、申し訳ないなという気持ちは常に抱えることになります。

ただ、申し訳ないなという気持ちがある事で、周りが温かい目で見てくれるということもあります。

時短を使う場合、いつも以上に周囲への気配りが必要になります。

私が経験したフルタイムと時短のメリットデメリットでした。

 

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