子どもと病気

子供のインフルエンザ症状と対処法。熱せん妄にも注意。

スポンサーリンク

インフルエンザのはやる時期になってきましたね。

毎年1~2月に猛威を振るいます。年によっては3月まで流行することも。インフルエンザウィルスはどんどん変化していくので、1度かかっても何度もかかってしまう可能性があります。

 

 

ワクチン、打っても打たなくてもかかるし、打たなくても感染しないこともあるし、最近では我が家はワクチンは打たなくなりました・・・。

ちなみに、私はこれまで5回以上はかかっています・・・。感染経路は職場の可能性が大です。

 

 

サービス業なので、この時期になるとマスクをしたお客様があちこちに。

同じフロアの従業員たちもかかっていきます。最低限の人数でまわしているので熱が引いたとたんに出勤しちゃう人もいるんです。かからないように予防はしても限界があります。こどもも、今まで3回かかっています。

 

保育園や小学校で流行が始まると、いくら予防を心がかけたとしてもかかるときはかかります。こどもは自分の症状をなかなか説明できないので、親が見て、判断してあげることが大切。

 

ここではこどもがインフルエンザにか買ったときの症状と、どういう点に注意したらいいのかということについて書いていきます。

わが子は高熱が出ると、、毎回といっていいほど熱せん妄になります。驚く症状も知識がある事で冷静に対応できるのでぜひ読んで見てくださいね。

 

マスクをした女の子

こどものインフルエンザの初期症状

はじめはちょっとだるいくらい

小学生になった今でこそ「ちょっと身体がだるい」と自分で言ってくれますが、3歳くらいのころはまったく前触れがありません。

お昼は元気いっぱい遊んでいたのに、夜、いきなりがーっっっと熱が上がります!!こどもは高熱を良く出すものですが、インフルエンザのとき、熱が上がるときははとにかく「きつそう」になります。

 

こどもでも関節が痛くなります。うちの子は「身体が変な感じがする!!」「頭が痛い」といつもと違う症状を訴えます。

保育園までは関節が痛いという感覚が説明できないようでした。小学校に上がると自分の痛みを言葉で表現することが出来るようになってきます。

 

急激な発熱で、いつもと違う

息子は小さいころからいきなり38度熱が出て、翌日けろっと直っているということがありました。

そういうときの高熱とインフルエンザのときの違いは、「ふらつき感」と「話し方」。

普通の高熱のときはしゃべり方がはっきりしているのですが、インフルエンザにかかったときはなんとなくまとまらない、ふわふわした話し方をします。

 

また、足元がおぼつかないです。このあたりは一人ひとりお子さんによって違うので「母の勘」というのは大事だと思います。「なんだかいつもと違う」という感覚を大事にしてください。

 

発熱して治るまで

わが子の場合、熱が上がり始めたら、大体2日間高熱が続きます。3日目嘘のように熱が引きます。

こどもは熱が引いたとたん、遊びたがりますが、ずっと寝っぱなしなので、体力が追いついていないことも多いので、回復直後は、静かに過ごすように、ビデオを見たり、ごろごろして過ごすことができる環境を整えてあげてください。

 

高熱のときに注意すること

スポンサーリンク

小さい子は熱が下がると遊んでしまう

小学生になった今はないですが、3歳のときに、インフルエンザにかかったとのこと。

 

39度熱があるときはしんどくて寝ているのに、38度くらいに下がると、元気に感じるのか、起き上がって遊んで大変でした。赤ちゃんは自分が「きつい状態」というのに気づかなのですよね。

 

ちょっとでも熱が下がると、遊んでしまって、でも、身体はウィルスと戦っているので体力消耗している。この状態を繰り返すと、熱が下がるのが長引いてしまいます。

 

遊びだしたら「ねんねだよ~」優しく抱っこしてあげて、あまり動かないようにしてあげます。「遊びたい」と思っていても、実際には身体は疲れているので、私が抱っこするとそのまま寝てしまうことが多かったです。

 

解熱剤は脳症や痙攣に要注意

熱が上がるときつそうだから、下げてやりたいと思うかもしれません。でも、「高熱」はウィルスをやっつける為に身体が反応している証拠です。できるだけ熱は下げないほうが良いです。

 

また、解熱剤の種類によっては使用することで「インフルエンザ脳症」を引き起こす可能性もあります。

自分で安易に判断するのはかなり危険なので、インフルエンザかな?と思ったときは市販薬は飲ませずに、必ずお医者さんに聞いてください。

 

ちなみに、息子はインフルエンザのときではなく、他の高熱のときに、解熱剤を飲んだ後、「熱性痙攣」を起こしたことがあるので、39度まで熱が出ても、解熱剤を飲ませることはありません。痙攣を起こして以降、1度も解熱剤は使っていません。

 

熱性痙攣の原因のひとつに、解熱剤で体温を下げると、薬が切れたときに急激に上がり、それが痙攣を引き起こすことがあります。

 

痙攣は、見るのが怖いです!!起こってもほとんどが数分で収まるし、その後の後遺症があるものではないのですが、自分の子が痙攣を起こすと本当にあわてます。

解熱剤を使わなくなってからはどんなに高熱が出ても、痙攣を起こすことはなくなりました。

 

高熱が脳へ影響を与えることはない

あんまり熱が上がると、脳に何か影響があるんじゃないかと不安になりますが、40度ちょっと熱が出たとしても、心配ないと言われています。

それを聞いたので、解熱剤を使わなくなりました。実際に解熱剤を使わないで困ったことはありません。

脱水を起こさないように水分補給を

高熱のときは「脱水症状」がおきやすいす。こどもは大人と違って自分で意識的に水分を取ろうとはしません。また飲むのがしんどいのか水を飲みたがらなかったりします。

 

気をつけていないと脱水時症状を起こしてしまいます。高熱のときは「OS-1」を準備して、これをちょこちょこ一口くらいずつ飲ませるようにしています。

 

ただの「水」よりも、しっかり身体に吸収されるようです。

 

実際に私の体感として、高熱のときに「水」だけ飲むと、喉の渇きが止まりませんが、イオン飲料系を飲むとおさまる感じがします。

ポカリなどのスポーツドリンクでも良いようですが、糖分が多すぎるのでOS-1を利用しています。

OS-1を飲む目安は

幼児は一日 300~600ミリ

小学生~大人は 500~1000ミリです。

子供に起きやすい熱せん妄にも注意

スポンサーリンク

 

私の息子は、たびたび熱せん妄を起こしています。保育園時代にはなかったのですが、小学校に上がったくらいからあるようになりました。

 

インフルエンザのときだけではなく熱が38~39度まで上がるとあります。

 

息子の場合、目は開けているけど、目が据わっていていつもの表情と完全に違います。そして突然、つじつまの合わないことを話し出します。

「怖いよ~怖いよ!!宇宙人が来る、逃げなきゃ逃げなきゃ!」と恐怖に震えながらどこかに逃げようとします。目の前にいる私のことは全く見えていません。

 

かとおもえば、いきなり、あたかも誰かが前にいるかのようにじゃんけんポン!と遊びだしたり。まるで何かに憑依されたかのような異常な行動をします。

 

初めて目にしたときはかなり驚きました!そして、すぐに「まさか脳炎とか起こっているのでは?」とすごく不安になります。

 

不安が募りますが、この異常行動は小さな子どもには良くある事らしく、5分程度で納まれば心配ないようです。熱せん妄でその後、何か脳に影響があるとか、後遺症が残るということはありえないので安心してください。

ただ、長く続いて収まらないようなときは、脳炎を起こしている危険性もあるので、早急に病院に行ってください。

混乱するこども

 

心配ないとわかっていても、熱せん妄状態のときは気が気じゃありません。また、怖いものから逃げようとするときは、本気の力なので、小学生とはいえ力が強いです。

 

まれに高校生くらいでも熱せん妄を起こすことがあるらしいので、そんな時、こどもの動きを静止するにはかなり力が要るだろうな・・・ともいました。

 

インフルのときに騒がれる「異常行動」は薬の影響もあるかもしれませんが、この熱せん妄の可能性もありそうです。

高熱のときは絶対目が離せないです。

 

寝室は2階なのですが、怖がって窓から飛び出す可能性も否定できません。寝室の鍵はしっかり閉めて、窓から離れた位置に寝かせいます。

 

昼間は、ダイニングのそばの部屋に布団を持ってきて、常に私が見れる状態にしておきます。子供ひとりにするのは、いつせん妄状態になるかわからないので、危険です。

 

子供がおかしなことを言っているときは、とにかく大丈夫だよ、ママがいるよ、と背中をさすってやったり、ぎゅっとしてやるようにしています。まあ、抱っこしようとしても跳ね除けられますけどね。。。

 

異常行動は「タミフル」などの薬を飲んでいなくても、起こります。

というのも、1年生になってかかったインフルエンザのときは、病院にはいきましたが、薬は飲ませませんでした。当時、「薬による副作用」が心配だったのです。

 

結果的には、薬を飲まなくても高熱は2日で下がり、インフルエンザの薬を飲んだときと変わらない期間で治癒しました。そして、薬を飲んでいないのに先ほどのような異常行動がありました。

 

高熱のときは「一人で寝かさない、目を離さない」のが大事です

 

保育園や学校はいつから行けるのか

子供が高熱で寝込むと、その姿を見るのはすごくかわいそうですが、、、頭の片隅で「自分の仕事」のことがよぎります。

インフルエンザは感染症なので、熱が下がってすぐに学校や保育園に行くというわけには行きません。

 

●発症してから5日間

●解熱してから2日間(保育園、幼稚園は3日間)

は休まないといけません。

なぜなら、熱が下がってもウィルスが排出されているので、この期間を過ぎる前に学校へ行くと広めてしまうことになるからです。

出席停止期間

出展http://www.mhlw.go.jp/

発症した日や解熱した日は含めないので上の図のような考え方になります。(図は保育園の指針です)

インフルエンザにかかると1週間近く保育園や学校を休むことになりますが、正直、仕事をそれだけ休むのは厳しいですよね。万が一、子供から自分に移ったら2週間くらい仕事へいけなくなってしまいます。

 

かといって、自分の親に預けるの感染力が強いし、うつっててしまうと考えると心配でできません。

 

病児保育は感染症にも対応しているところがあるので、こういうときにも助かります。子供が小学生低学年くらいまでなら利用ができますので、事前にお住まいの市町村で調べておくことをオススメします。

 

共働きママへ、子供の病気に備える←こちらの記事では病児保育についても書いているので参考にしてみてください。

 

私はインフルエンザの回復期に病児保育にお世話になりました。熱が下がれば病児保育に預けることが出来ます。そうすることで仕事を休むのは2日間ですみます。

 

ただ、この時期はどこの病児保育も満杯で予約待ちになることもあるので悩ましいところ。インフルの「型」がその保育園で実施している「型」と一致しないと移るので断られます。

 

働くママにとっては厳しい時期ですが、頑張るしかないです。

インフルエンザによる恐怖の学級閉鎖

保育園のときは、「閉園」なんてなかったのですが、学校は、学級閉鎖、学校閉鎖があります。

 

みんながインフルエンザにかかる中、息子は元気!!だったとしても、学校がお休みになってしまうのです。。学校が休みのときは自動的に学童クラブもお休みです。

 

小学1、2年生はまだまだ一日一人で留守番なんて、怖くてさせられませんよね。困るのは預け先の確保。

自分が仕事を休めるのならそれが一番ですが、どうしても休めないこともあるかもしれません。

 

お願いできるのなら祖父母へ。

無理なときは、ファミリーサポートやシッターを利用します。子供が乳児なら「一時保育」が使えるのですが、小学生だと使えるところがありませんので人にあずけるとかなりの金額になります。

 

だんな様と協力しながら休みを取れるのが一番ですよ。もうひとつは、家族ぐるみで仲の良いお友達がいると、そこの親が預かってくれることもあります。

気は使いますけどね~。

インフルエンザの予防

気をつけていてもかかってしまうのが感染力の強いインフルエンザですが、かかったときと、かからなかったときで何が違ってたか、気がついたことを書いて見ます。

ワクチン接種はしていません。

手洗いうがい

昔から言われていることですが、やっぱり大事です。帰宅したらすぐに手を洗い、できれば顔も洗ってしまいます。そしてうがいをしっかり。

イソジンとかは使いません。水うがいか塩うがいです。

 

マスク着用

最近のマスクは、高性能のものがたくさん出ています。マスクは、飛まつ感染を防ぐというだけでなく、喉が潤うので、喉の風邪も予防できます。

 

あ、何かやばいかなと思ったらマスクをして寝て、喉を温めることで悪化しにくいです。子供にも「子ども用マスク」を買って、この時期は学校にマスクをしていくように言っています。

 

学校からもマスク着用の指示が出ます。

身体を冷やさない

免疫を上げることにもつながりますが、冷えってやっぱりいろんな不調を招きます。なので、できるだけ身体を冷やさないように温めるようにします。

 

特に風邪を引きそう・・・というときは。ネックウォーマーをして寝るようにしています。

緑茶を飲む

私だけかもしれませんが・・・緑茶を毎日飲んでいた年はインフルエンザにかかっていません。

夫と子供がかかっても私だけかかりませんでした。逆に飲んでいない年はかかっています。偶然かもしれませんけど・・・。

 

だから、今年は毎日緑茶の飲むように心がけています。

 

これから流行する時期になってきました。

お子さんがかかったときの参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

こちらの記事もどうぞ