子どもと病気

ウイルス性結膜炎は子供だけじゃない!大人も感染!!家族にうつることを防ぐ対策3つ

結膜炎感染

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ウイルス性結膜炎って聞いたことありませんか?

夏になると流行する結膜炎です。

結膜炎といえば、目が真っ赤になるのはなんとなく想像できますよね。

結膜炎にはいくつか種類があって、「細菌性」「アレルギー性」「ウイルス性」などがあります。

私は今まで何度か、「アレルギー性」になったことや「細菌性」になったことがあったのですが、放置していても自然に治ったし、ちょこっと目薬をさせばおさまっていました。

結膜炎感染

ところが!!

昨年、ウイルス性結膜炎(流行性結膜炎)にかかったのです!!

これ、普通の結膜炎と全く症状が違うし、ハンパなくつらかった!!

そして、流行性結膜炎のウィルスである、アデノウイルスはなんと、インフルエンザよりも感染力が強いと言われています。

ここではどうして、私がウィルス性結膜炎にかかったのか、症状はどんなものなのか、治癒にどれくらいかかったのか、家族に移さないためにしたことなどを含めて書いていきます。

感染対策は一番下です。先に知りたい方は目次からどうぞ。

これから本格的にはやりだす時期です、注意するためにぜひ読んでみてください。

私がウイルス性結膜炎にかかった原因

かかった理由ははっきりしています。

それは、ずばり、プールです。

アデノウイルス3型の感染は「プール熱」と呼ばれるように、プールを通して感染することがよくあります。

でも、私がプールで感染したのは3型よりも症状がひどいアデノウイルス8型でした。

しかも、私は普段、全くプールに行かないのですが、たまたま子供と行った室内プールで感染してしまいました。

一緒に行った、息子と夫は感染しませんでした。

プールに行ったときに、これがかかる原因になったというものがあります。

コンタクトを付けてのプール

コンタクト装着

私は普段は眼鏡ですが、プールのときは見えにくいのでコンタクト使用でしていました。

ゴーグルをしていても目に水が入ったりします。

水が入ると勝手が悪いので何度も目をこすってしました。

今思えば、水遊びが終わったら、コンタクトをはずして目薬を差したり、目を洗えばよかったのですが・・・。

なんかゴロゴロするなあ、と思いながら、コンタクトを普通どおり夜まで付けっぱなしにしていました。

ここで感染したのだと思っています。

夫もコンタクトですが、夫は水泳の後、はずして眼鏡にしていました。

ウイルス性結膜炎の症状

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プールに行ってから数日後、あれ?なんか目が赤い・・と気づきました。でも、まあ、赤くなるのは良くある事だしそのうち良くなるだろう・・・とそのまま就寝。

翌日

「激痛!!!!」

いや、もう、目が赤いのとか、目やにとかどうでも良くて、とにかく痛い。

痛くてたまらない。

目を開けているとひりひりする。目を閉じてもひりひり。

なんというか、ドライアイが究極に進みすぎて目を強制的に開かされて底に、強いかぜを延々あてらているような痛み。

そして、痛みとともに、視界がまぶしくて目をパッチリ開けられない。

痛いからずっと涙が出てくる。

もう、逃れようのない苦しみが襲ってきました。

はっきりいって、インフルエンザの10倍しんどかったです。

痛いのにかゆみもあって、ああ~!!目を取り出して、だれか綺麗にしてくれ~!!と叫びたくなりました。

はじめは左目だけだったのが、その数日後に右目にも移り、両目が真っ赤にはれ上がりました。めがぶよぶよしていました。

 

治療法

結膜炎の点眼薬

こんなに辛いのに、治療法がないんです!!!!

自分の自然治癒力に頼るしかないです。

風邪の治療薬がないように、ウイルスを殺す薬というのは現代医学を持ってしてもないのですね。

でも、病院へ行って「細菌」を殺す点眼薬をもらいます。細菌による二次感染を防ぐためです。

私がもらったのは抗生物質の入った点眼薬と、炎症を抑えるためのステロイド点眼薬です。

ただね、これ点眼したところでよくはならないです「気休め」みたいな感じ。

病院へは3日に1回ほどくるように言われていましたが、何かをするわけではなく、目に異常がないか確認するだけでした。でもこの「目を観察する」という診療はとても大事です。

薬はないけど病院へは必ず行く

付ける薬がないなら眼科には行かなくてもいいんじゃない?と思うかもしれませんが、ウイルス性結膜炎は後遺症が残ることがあるので、病院へ行って、結膜炎以外の症状がないかきちんとチェックしてもらう必要があります。

それは、「黒目のにごり」

結膜炎の痛みが引いてきたころに、今度は黒目のところに小さな濁りのような斑点のようなものが出てきます。

きちんと観察して医者の指示に従っていないと、視力が低下したり、炎症が角膜に移り今度は「角膜炎」になったりする恐れがあるので、医者にもう来なくていいよと言われるまでは、しっかり通いましょう。

私もメンドクサイと思いながらも目のことなので、しっかり通いました。

そして、やっぱり濁りである斑点ができていました。

ただでさえ視力が悪いのにこれ以上落ちたらどうしようと、戦々恐々していましたが、だんだん落ち着きいつの間にかこの濁りは消えていきました。

確率的に、視力が低下したり角膜炎になったりすることは低いそうです。

完治までの期間

完治までの期間

発症してから1週間ほどで目の激痛は良くなりました。

その後も1週間ほどは、眼科に通院しました。

先に書いた「黒目のにごり」の状態を確認するためです。

また、痛みが引いた後も、しばらくは二次感染を予防するために点眼を続けました。

完治までの期間はトータル2週間です。

プール熱と呼ばれる3型アデノウイルスは、のどの痛みが出たり高熱が出たりしますが、私は8型だったため、身体症状はまったくありませんでした。

目が激痛でもだえる以外、からだのだるさもないし、いたって健康体でした。

感染力はインフルエンザ以上

流行性角結膜炎ですが子供の場合、かかった場合、学校伝染病に指定されているため、出席停止となります。

眼科医には「これ、インフルよりも、感染力が強いからね、会社は休んだ方がいいよ。そして、家族全員かかると思っててね」と言われました。

 

自分の目を触った手で、他人の目を触ると100%うつると言われました。

 

社会人の場合、対応は会社によってまちまちです。私は会社命令で、結膜炎でしたが出勤しました。(接客業なのに、出勤しろというい会社に怒りを覚えましたが)

ちなみに眼帯はダメです。眼帯の密閉された空間により、細菌が繁殖し二次感染を起こす恐れが高くなります。

ウイルスにより炎症で弱っている目に細菌がやってきたら大変なことになります。

そもそも、両目とも羅漢していたので眼帯したら前が見えないですけどね。

うつるのを防ぐ為に私がやったこと

結果的に、夫も子供も全く感染しませんでした。

周りに移さないために私がやったことを書いて見ます。

とにかく消毒

消毒用エタノール

消毒液をボトルで持ち歩いて、とにかく清潔にしていました。

接客の前に手を消毒、家に帰ったら、消毒、料理の前にも消毒。

消毒液とセットで、ティッシュもボックスで持参。

自分が触ったところはすべて、ティッシュに消毒液を含ませて拭いていました。

私が実践した中で、消毒液は一番予防効果があったように感じています。

目を触らない

ウイルスの巣窟である目を、触らないように我慢していました。

痛いしゴロゴロするし痒い士で、どうしても触りたくなるんですよ。

触れるときはティッシュでおさえる様に触れて、使ったティッシュは、ビニール袋に入れて、他に触れないようにしていました。

タオルは徹底的に分け、お風呂は最後に

私が触れたタオルには、夫や子供は絶対触れないようにしていました。

お風呂は一番最後に入りました。

タオルだけではく、私が触った洋服などは極力触れないように。

子供に触るときや、洗濯物を畳むときは手を消毒してからにしていました。

また、寝室は隔離しました。

我が家は普段は3人で川の字で寝ていますが、感染症などのときは部屋をわけるようにしています。

結膜炎は飛まつ感染はしないものの、寝ている間に知らず知らず目をこすったり、また、かなり涙が出るのでそれをぬぐったりするので、ちょっとでも感染するリスクを下げる為に寝室を分けました。

以上、3つのおかげか、家族の免疫力が高いおかげか、私以外は感染せずにすみました。

こんな激痛の結膜炎、こどもがかかったらと思うと恐ろしい・・・。

まとめ

●プールは感染の可能性大!

終わったらコンタクトははずして、手に水をためてその中で目をぱちぱち洗う。

水道水にも塩素は含まれていますが、慶応大学の研究によると10秒程度の洗うぐらいなら影響はないようです。

まあ、水泳選手のように毎日泳ぐわけではないので。結膜炎になるよりは、目を洗ったほうが良いです。

(ただし、私たちアラフォーの世代は昔、水が下から出てくる水道水で洗っていましたよね~。でも、あれって最近では、角膜に傷を付けてしまうため視力に影響を与えるとも言われています。)

●感染拡大予防はひたすら消毒。

かからないように気をつけてくださいね。

ほんとに大変です。。。。

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