[記事公開日]2016/06/15
[最終更新日]2016/06/13

小学2年生はストーリー性が出てきても大丈夫!低学年が読み聞かせで喜ぶ本

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2年生になると、少し長めのお話も聞いてくれるようになります。

また、こどもたちに「~は何でしょう?」と質問しながら進めていくような参加型のお話も受けがいいです。

でも、まだまだ2年生。1年生と同じような選書の仕方でも大丈夫です。

ヘンテコはみがきこ

へんてこはみがきこ

作・絵: 宮西 達也
出版社: 学研

みやにしたつやさんは、面白い絵本をたくさん書かれています。
だいぶ読んだつもりでしたが、ふと、目に留まったこの本。

歯磨きの嫌いな男の子がりんごのあじの歯磨き粉を見つけて磨きます。

すると!
顔が林檎に。

でも、歯磨きが終わると元通り。

次はバナナの歯磨き粉。
顔がバナナに!

子どもってこういう展開大好きですよね。

「次は、顔がバナナになる!!」とワクワクしながら言っていました。

最後はケーキの歯磨き粉。
そのときは「え~!!ケーキ!!ありえんやろ!!」
とざわざわ。

そして・・
「どうせ元に戻るんでしょ」
と突込みが入りますが、ケーキの歯磨き粉は磨き終わってもケーキのまま!!

ここで教室はざわざわ・・・・というように、だいぶ盛り上がりました。
そして、一番最後のページと裏表紙に繋がるお話があって・・・

子どもはしっかり絵を見ているもんです。

最後の最後まで楽しめる本でした。

ばななわに

ばななわに

尾崎美紀 作

森の奥深くに、気の弱いわにがいます。名前は「ヨワニン」

ここの名前の「ヨワニン」でちょっと笑いが起きます。

ヨワニンは優しいワニで動物を食べません。
その代わり水草ばかり食べています。
だから回りにもバカにされています。

そんな中小猿に出会って、バナナを食べるようになって、だんだん肌が黄色くなってバナナのようになるっていうおな話。

なんというか、ほんわかした話です。
バナナを食べて黄色くなったヨワニンを「なんだかおしゃれだ」とほかのワニがいいます(笑)

絵もかわいくて、子どもたちは嬉しそうに聞いていました!

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のぞいてみたら

のぞいてみたら

ささきみお作

お母さんに怒られてぷんぷんしながら家を飛び出す主人公。

ふと気づいたら裏山に来ています。
裏山には穴が開いていて、その穴をのぞいていくと・・・・というお話です。

穴の中には昔の恐竜や、海の生物が見えます!

何かをのぞくって、子どもは好きですよね。
何があるんだろう??とワクワクしながら聞いてくれました。

そして、恐竜が出てくると、男の子は「あ、ティラノサウルス!!」「マンモス!」

など口々に言ってました。
私が知らない海の生き物の名前も知っているようでびっくり。

次の穴は何が見えるんだろうと好奇心をそそったようです。

盛り上がりましたよ^^

最後もいい感じで終わりました。

おおきなおおきなにんじん

大きな大きなニンジン

刀根里衣 作

私の息子にはそれほど受けなかったのですが、ムスコではないクラスでは

こちらがえ??と思うほど反応が良かったです。

この話はウサギが大きなにんじんを発見して、そのにんじんをどう活用しようかと考えていく話。

正直、私自身はそんなに面白いとも思わなかったのですが、

はじめのページを開き、「あるひ、5ひきの ウサギの兄弟はにんじんばたけで、おおきなおおきなにんじんを見つけました」と話し出しただけで、

「マジでか!?」「でかすぎるやろ」「おお」
と、特に男子からわいわい声が上がりました💦
その後、ページをすすめるたびに
「ありえんやろ」などと突込みが入り、終始ざわざわ。

最後の終わりではにんじんを食べておしまいなのですが、それに関しても、ページを開く前に「食べるんじゃない?」などと子どもたちの間で会話が弾んでいました。

子どもと大人の反応は違うものなんですね~。子どもたちが喜んでくれると嬉しいです。

にげだしたてじなのたね

逃げ出した手品の種

田中由佳子 作

こちらは手品師の元からてじなの「たね」が逃げていき、それを手品師が探していくというもの。

不思議と「てじなのたねが逃げる」ということには突っ込みが入らず、そのまま受け止めたみたいです(笑)

話の内容が面白いというより、このてじなのたねの絵がかわいくて、女の子の反応が良かったです。

絵本のページのどこかに「てじなのたね」が隠れていて、それを見つけて喜んでました。

何かを見つける作業って好きだよねと思ったところでした。

おなかのなかのなかのなか

おなかのなかのなかのなか

あさのますみ ぶん 長谷川義史 絵

なかなか反応がよく、息子にも何度も読んで!!とせがまれました。

この本の主人公は食いしん坊のねずみ。そのねずみを猫が食べて、猫をライオンが食べて・・・と繰り返していく本です。シンプルな内容なんですけど、子どもにはそれが大うけでした。

大人からすると食べられた時点で「胃酸でとけるはずやん!!」と思うんですけどね(笑)

この本は2年生、3年生のクラスで読みました。3年生もいろいろ突っ込みながら笑いながら聞いてくれました^^

きっちり最後に「おち」もあるので、読んだ後、すっきり!って感じです。

いちにちおもちゃ

いちにちおもちゃ

ふくべあきひろ作

内容は小学生の子がいろんなおもちゃになって、おもちゃとして体感していくというもの。

現実的にはそんな事ある分けないのですが、絵本ってそんなもんですよね。
子どもたちは「え~!!」と言ったり、「こうなる!」と想像したり、色々な言葉や反応が飛び交う本です。
この作者の本は他にもあって

いちにちどうぶつ

かわいいあの動物が、実は「ウンチ」を食べるとか。。。こどもってウンチネタ大好きですよね。すっごい受けてました。

いちにちおばけというのも出ています。すべて面白いですよ。

カミナリこぞうがふってきた

カミナリこぞうがふってきた

これはですね~、もう絵だけで反応がよかったです。

たぶん一目見たら大人でも気に入ると思いますよ。

迫力のあるわかりやすい絵。読み聞かせのときは広い教室でみんなで絵を眺めるので絵が見やすいのもポイントです。

話の内容は、カミナリがなったときにど~んと言う大きな音とともにかみなりさまが落っこちてくると言う話。
子どもたちからは

「ありえんやろ、うぉっ、赤ちゃんがふってきた。おかしいやろ」など、ざわざわ。

次のページをめくるのが楽しみと言う反応でした。

「どっしーん!」

どっしーん

岩田明子 作

これも絵がわかりやすいです。
動物たちが、走ってきて次々にぶつかって・・・・合体していくと言う話。

この手の話は子ども好きですよね。

ワクワク感がこちらまで伝わってくるような聞き方でした。

ちょっと間を取りながらページをめくるのがポイントです。

こちらの記事も、2年生のクラスで人気のものがあったら随時追加していきます^^

1年生向けはこちらをどうぞ

小学1年生の読み聞かせにおすすめの本

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