[記事公開日]2016/04/23
[最終更新日]2016/06/23

両親が共働きだと子供は寂しい思いをしているのか、実際に聞いてみました。

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共働きをしていると常に、子供が寂しい思いをしているのではないか。愛情は足りているのだろうか、そんな不安を抱えています。

こどもが、両親ともに家にいない時間を「寂しい」と感じているのは事実だと思います。

本当は保育園に行かずママとべったりしていたい。
学校から帰ったらお帰りと迎えて欲しい。

そういう気持ちがあるのは事実で、それをわかった上で働いていきます。

ただ、結局のところ私たち親は子供の気持ちを想像するしかないのです。

本音を聞こうとしても親の気持ちを考えて黙っていることもありますし、また、本当に寂しさを感じていないこともあります。

ここでは実際に、自分の親が働いていた方たちに、子供のころの本音、それから大人になった今の気持ちを教えてもらいました。

子供への愛情不足が心配なママはこちらの記事も読んでみてくださいね

共働き家庭の子育てで子供が愛情不足にならない為にママができること。

共働きながらに思い出を作る工夫をしてくれた

家族の思い出
親が共働きで、親戚の家に預けられていたときもありました。

寂しかったですが、その分、両親が休みのときはあちこち旅行に連れていってくれて、楽しかったのを覚えています。

両親は、思い出をたくさん作ってくれましたし、朝ご飯は必ず家族揃って食べる決まりのお陰で、大人になった今は仕事をしながら子育てすることに何の不安もありません。

寂しさからちょっとぐれたりした

両親はずっと共働きでした。母親が仕事を休んでいたのは産休と育休の数か月だけだったと思います。

あまり記憶にはありませんが随分と祖父母にはお世話になったようです。

思春期頃からは父親が海外に単身赴任になって、母は働きながら3人の子供を実質1人で育てることに…。今思えばとても大変だったと思いますが、当時は話を聞いてもらえなくて隠れ非行をしたりしていました。

でも、それを当てつけのように、これみよがしにしなかったのは、母が大変なのを分かっていたからかなぁと思いますね。

よその家がうらやましかった

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当時は学童という制度もなかったため、鍵っ子でした。

兄弟がいればまた違ったのかもしれませんが、一人っ子だったので親が帰ってくるまでの間一人でおうちで待っているのはさみしかったです。

休日も仕事で疲れているのか周りが家族で外出する中、両親はごろごろと家にいることが多かったのでよその家が羨ましかったです。

でも、その分お金には不自由がなかったので何でも好きなものを買ってもらえました。大人になった今は、自分の子供はせめて小学生の間だけでも家にいてあげたいと思うようになりました。

親が家にいないのが当たり前の感覚だった

昔から共働きだったので親が家にいないのが当たり前の生活でした。仕事を辞めてほしいなど、そんなこと自体思ったことがありません。

これが当たり前な状況だと思い生活しているわけですから寂しいなどの気持ちもありませんでした。今、大人になって振りかえるとお母さん大変だったんだろうなと思い感謝の気持ちの方が大きいです。

休みの日はいつも遊んでくれた

毎日家の鍵を開けるのは正直寂しかったです。

お腹が空くと簡単な食事は自分で作っていました。親が早く帰って来るのが待ち遠しくてたまらなかった事を思い出します。帰って来ると直ぐにご飯を作ってくれました。

本当は仕事で疲れていたはずです。休みの日は何時も一緒に遊んで来れました。私がいじめられた時は何時も助けてくれたのです。今でも感謝しています。

夕飯は毎日手作り

手料理
保育園、小学校入学後も学童保育児でした。

母親が働いているのが当たり前の環境でしたし周りの友達も共働きの子が多かったので特に淋しかったという思い出はな無く日々を過ごしていたように思います。

夕食はいつも遅めでしたが毎日手作りの夕食を作ってくれていました。常に忙しいはずの母親でしたがそのような姿を見せる事はありませんでしが、一緒に布団に入るといつも眠りに就くのはいつも母親が先。

よく起こしていた記憶があります。現在は70歳となり落ち着いて日々を過ごしている母親ですが今思えば当時はとても目まぐるしく一日を過ごし、定年までノンストップで働らき続けたそのパワフルさにはやはり頭が上がりません。

私は今でもずっと尊敬し続けています。

両親が頑張っているのを知っていた

私の両親は、父が会社役員、母が教育関係の仕事をしていました。

妹が居たので寂しいとは思わなかったですし、これが普通だと思っていました。毎日家に帰ってくると夕飯が用意されており、チンして食べてね、といった感じでした。

友達の家庭は家族揃って夕食を食べていたようですが、休みの日ぐらいしか我が家ではない事でしたが、両親は頑張って働いているのだと、いつも尊敬していたので、特に気にしていませんでした。

唯一改善した欲しかったのは、塾への送り迎えくらいでしょうか。中高生になり塾に行くときに、山梨県だと多くは両親が送迎してくれるのですが、両親が送りにいけないため、夜遅く自分だけ自転車で帰っていたのが心細かったです。

今は共働きの方がむしろ多いと思いますし、父母の頑張っている姿を子供は見ていますので、逆にお母さんも社会に出て色々な事を得て欲しいと感じています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

たしかに、こどもたちは多少なりとも寂しい思いをしています。

でも、その中でも親の愛情を感じられれば、育っていきます。

皆さんの話をきいていて、共通するのは「手作りのご飯」というところ。

時間がなくても、たとえ一緒に食べる時間がなくても、料理だけはしっかり作っておく。

食事の思い出というものは格別上手な料理でなかったとしても、心に残ります。

あなたもそうじゃないですか?

母親が作ってくれたおにぎりやおやつ、今食べるとそうでもないのに記憶の中ではすごくおいしかった思い出、ありませんか?

きっと、親の愛情とともに食べていたのだと思います。

そして、普段仕事で子供の相手を出来ない分、休みの日などは思いっきり遊んであげるのも大事です。

小学生も、中学年以降になると子供のほうが親とあそびたがりませんが、こどもが甘えてきたときはしっかり受け止めたいです。

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