[記事公開日]2016/11/01

子育て中のママ、あなたの自己肯定感は高いですか?

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子育て中のあなた、自己肯定感はありますか?

自己肯定感はものすごく重要なものです。これが低いまま大人になると本当にとんでもないことになります。

私は身をもって経験しました。自己肯定感が育まれないとどんなことになってしまうのか、そして育むにはどうしたらいいのか、私体験とともに書きます。

 

もし、大人であなたが自分の自己肯定感が低いと感じているのなら、ぜひこの方法を試してみてください。
親子

自己肯定感の低さの恐ろしさ

自己肯定感は「自分は自分でいい」「私はここにいていい」と思える感情のことです。この感情が育っていなかったらどうなると思いますか?

自己肯定感が殆どない状態の場合、恐ろしいことに「死」に向かいます。

私はそうでした。小学生のころには「生きるのが辛い」という感情がすでに芽生えていました。
そこまで極端でなくても、自己肯定感、自己評価が低いと、未来のことがとても不安に感じます。

 
自分がここにいてはいけない。そんな気持ちになるからです。

 

だから、常に周りの評価を気にするし、顔色を伺い、自分で何か決めて決断するとうことがすごく苦手になります。

意外に思うかもしれませんが、自己肯定感と実際の能力にはさほど関係がありません。
頭がよくても能力が高くても自己肯定感が低いことも当然あります。

 

私がそうでした。一般的な家庭に生まれ、その当時は家もさして貧乏でもなく、小学生、中学生と私は成績だけは良い子供でした。

 

悩む小学生

小学生だった私はどうして自分がこんなに生きることが辛いのか、理解できていませんでした。私はおかしいのだろう・・・と思っていました。
その後、高校生のころには、依存症になり、高校を卒業してからは心を病んでいって鬱にもなりました。

 

高校時代は、「親友」とも呼べる友人ができ、楽しい学生生活を送っていたにも関わらずです。楽しい生活をしている反面心の中には常に真っ黒な闇がありました。

 

原因不明の孤独感がついて周り、今思い返しても辛い時期です。

10年以上不眠症にも苦しみました。
どうしてそんなことになったと思いますか?大人になってから分かりました。

それは「自己肯定感が著しく低かったから」です。

自己肯定感が低くなった理由

さまざまな要因が絡んでいるので一言で言うのは難しいですが、簡単に言うなら「条件付の愛」を与えられたからです。
成績がよくて当たり前、運動が出来て当たり前、親の言うことをきいて当たり前。
 

そして、当たり前なので何かを達成したときに褒められるということが殆どなく、

「次は1番を取りなさい」

「お前はもっとできるのに」

といわれ続けましたね。ある意味、親はものすごく子どもに期待していたのだと思います。期待するのは悪いことではないですが、その前に「認める」ことが私の親はできていませんでした。

 

心の中では認めていたかも知れませんが、それを表現しなければ子どもには伝わらないです。

また、親からある習いごとを強要されていたのですが、やめたいというと殴られました。そのため、その習い事が嫌いなのを押し殺して好きなふりをして、親の喜ぶ表情をし、行動をするようになりました。

 

条件付の愛の元にそだつと、言うことをきいていなければ自分は生きていけない。と思うようになります。子どもは自分の力で生活できませんよね。ある意味、親は絶対的な存在です。

 

絶対的な人に見捨てられたら死んでしまう・・・と命に関わる問題に感じます。

そう言う状況で育った結果・・・「自分」というものがどこにもない感覚、大人になったとき、もう、自分で好きなことをしていいのに何をしていいのか分からない、休日にゆっくりすると罪悪感が生まれる。という状態になっていました。

 

自己肯定感が低かったが悪いことばかりではない

 

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大人になって自己肯定感の低い状態からある程度普通になった今、昔の経験も悪いことばかりではないと感じます。それはけして低く育ったのがよいからではなく、

息子に同じことを繰り返さないからです。

どのように、子どもの自尊心が傷つけられるのか、甘えと甘やかすの違いは何か、自己肯定感を育むにはどうすればよいのか、自分の体験があったからこそ、子どもには同じ思いをさせたくないと色々勉強することが出来ました。
 

自己肯定感を高める子育てについてはこちらの記事をどうぞ
私の家庭の子育て方針。夫婦で大事にしている自己肯定感を育む育児。

母であるあなたの自己肯定感はどうですか?

子どもの自己肯定感をはぐぐむ前に・・・あなたどうでしょうか?
私ほど低くなくても、高い・・といえまますか?

自分で自分のことを認めてあげていますか?

私は出来ない、ダメだ・・・。夫のために~をしないと認めてもらえないという不安感はないですか?

自分には何も能力がないように感じていませんか?

だらけたりすることに罪悪感はありませんか?お金を使うことがよくないような気がしてませんか?

当てはまるようならあなたの自己肯定感は高くはないです。

自分の自己肯定感を高める為に出来ること

親子
子どもの自己肯定感を育てるのと同じように、自分で自分のことを認めて受け入れてあげるのが大事です。
自分がしたこと、一つ一つを認めてあげる。

本当に些細なことでもいいんですよ。

今日は子どもの好きなおやつを作ってあげた。

夫のためにアイロンをかけた。

キッチンをピカピカに磨いて気持がいい。

など、日常のちょっとしたことを言葉にして褒めてあげてください。繰り返しているうちにだんだんと、自分を認める感覚が身についてきます。
もう一人、自分がいるような感覚で見ていくのです。そうすると、私ってだめなところばかりではないなと気づきます。

 

また、私のように過去に傷があって自己肯定感が低い場合は、過去の自分を今の自分が癒してあげます。辛かったころの自分を思い出したら、イメージの中でそのころの自分を今の自分が抱きしめて、優しい声をかけてあげたり、気持に共感したりしてあげます。

 

これはセラピーなどでよく使われる方法です。アホらしいと感じるかもしれませんが、実際にやって見ると涙がボロボロでてきますよ。泣くくらい強烈に感情が動いた方が傷は癒されます。

 

私は病んでいるときは毎日のように泣いていました。悲しくなくてもなぜか涙が出てとまらなくなったり、でも、それはそのまま泣いてる自分を受け入れる、過去の自分を癒すことをかなり繰り返しました。

 

それを繰り返しているうちに、だんだん自己肯定感が戻ってきて泣くこともなくなっていきました。それでも肯定感が高いわけではないので、この間、書いた記事で紹介した、佐藤由美子さんの方法を取り入れているところです。

不思議なもので自分で自分を褒めたり認めることが出来るようになると、子どもや夫など、他人のちょっとしたいいところに気がつくようになります。

子どもの自己肯定感を育てるのは大事ですが、まずは母であるあなた自身を認めてあげてくださいね。

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