[記事公開日]2015/12/24
[最終更新日]2016/07/01

育児ストレスから過食嘔吐してしまう、治したいあなたへ。

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過食の辛さは経験していない人にはわからない。
私も過食に苦しみました。

嘔吐もあったので、それこそ死んだ方がましじゃないかと言うくらい辛かったです。
慣れない育児。

ストレス。
自由な時間はなくても家にいる時間はある。

ついつい食べ過ぎてしまう。
食べてるうちに止まらなくなった。
食べても食べても、満足できない。
そんな状況にいるあなたは、さぞかし辛いと思います。

ストレスによって引き起こされた過食は、大丈夫です。
必ず改善していきます。
悪化させないためのコツと、改善方法を書いていきます。

お茶を飲む女性

自分を責めない

 

一番大切なのは自分を責めないこと。

過食することに激しい自己嫌悪がありませんか。
大事なお金を食べることに使ってしまう。

体重が増える。
過食によって更にイライラしてしまう。

そんな自分が嫌い。
そう思うのも無理がないことです。
ただ、ストレスから過食になる方はまじめな方多いです。
自分への評価が厳しい。

あなたは自分が思っている以上にかんばっています。
一生懸命育児をしているから食べ過ぎてしまうんです。

それどころか過食しつつも育児をしている自分を大いに褒めてあげましょう。
自分を責めることは過食の改善には繋がりません。
経験者として、それは断言します。
自分を責めるほど過食は悪化します。

自分が出来ていることを自分でほめる事が必要です。

悪いことではない

価値観を見直してみる
過食って悪いことでしょうか?
どうしてそう思うのでしょうか。

食べ物を無駄にしている?
世の中に申し訳ない?

お金を無駄にしている?
その良し悪しは誰が決めたことでしょうか。
昔のヨーロッパ地方では、食べては吐くを繰り返して晩餐会を楽しんだという地域もあります。
贅沢ですが、それは単なる楽しみとしてあつかわれていました。

また、お金の価値観はそれぞれで、私からするとどうでもいいようなバイク(夫の趣味です)に何万もお金をかけている人がいます。

その過食代、無駄ではけしてないのです。

ストレスがたまるとお酒を飲む人がいます。
ストレスがたまるとパチンコをする人がいます。

ストレスがたまると洋服を買う人がいます。
それぞれのストレス解消方法なのです。
あなたは過食嘔吐を通してストレスを解消しています。
それは異常なことでも何でもありません。

そう思った方が気が楽ではないでしょうか?

落ち着いたきっかけは夫の理解

夫婦の理解が大切
私はずっと過食してることを夫に内緒にしていました。
恥ずかしさと罪悪感でとてもじゃないけれどいえませんでした。

でも、夫に見つからないように食べる。
食べた後はわからないようにごみを捨てる。

そんな、何かを隠して生活していることもストレスに感じて、いっそ食べるために離婚した方がいいんじゃないか?というおかしな思考回路になっていました。
絶えられなくなって、離婚しても言いと言う覚悟で夫に、過食のことを話しました。

(今思うとそこまで思いつめるようなことではないのですが、追い込まれた精神状態でした)

私の告白を聞いた夫の反応は「だから?」「べつにいいんじゃない?」
という拍子抜けの反応。

一般的に男の人はこういう反応が多いようです。

ストレスがたまると食べ過ぎるというのは誰にもある事だし、お金も借金して食べてるわけでもないし、育児もしているし、誰も迷惑受けてないんだからいいんじゃない?と。
夫も若干不審には思っていたそうです。
家に買ってある食べ物がいつの間にかなくなっている。

なんだか私がこそこそしているなど。
夫は何か隠し事をしているようだけど、まさか浮気しているのでは・・・とそっちの心配をしていたらしい。

べつにやめなくてもいいけれど、食べ過ぎることで私が辛いなら解決策を考えた方がよいねとうスタンスでした。
ありがたいことに話した後も、夫の態度は変わらず、無理に私の過食をとめることもしなければ、食べてるの?と聞くこともありませんでした。

夫の態度は変わらなくても、ありのままを受け止めてくれたことでずいぶん心が軽くなりました。
あなたが信頼できる相手がいればつらい気持ちを話してみるのも良いです。

自分が恥じていることを話すのはとても勇気が要りますが、ひとりでも理解者がいるだけで楽になります。

過食をやめようとしない

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過食によって安定を保っている

無理にやめようとすることは、おすすめしません。
過食は必要だから起こっています。

意志の力でやめれるようなものではありません。
無理にやめたとしても他のところで反動が来ます。

過食は依存症の一種なので、他の依存症に移行することも考えられます。
根本的なことを解決しない限り他の形で症状が出ます。
私は「過食」というのは他の依存症に比べ、まだ安全度が高いと考えています。
過食は心の問題なので、心が元気になれば自然と収まっていきます。

依存性があるので、すぐには無理かもしれませんが、無理にとめないことで、心の落ち着きとともに、今日は食べないでもいいかなと言う日が増えてきます。
過食を治そう、一切なしにしようと思うのではなく、食べてもいいし、食べなくてもいいと言うスタンスで付き合っていく方が早く良くなります。

ストレスの原因がはっきりしている場合

子どもと過ごすことがきつい。
また、家事をするのが特にイヤ。

など、ストレス源がはっきりわかっているときは、それを減らす工夫をします。
こどものことはかわいいけれど優しくなれないときは、人に預ける。

家事をするのが苦痛なときは家事代行サービスを利用する。
または、最低限のことのみで掃除などはしないという風に。
おそらく、過食するようになったあなたは、何でもがんばろうとしているのではないかと思います。
出来るだけ手を抜いて、自分に優しくしてください。

人の手を借りるとお金はかかりますが、これからの過食代を考えると高くはないと思います。

専門家に相談するか傾聴カウンセリングを受ける

カウンセリング

病院へ行ってみる

メンタルクリニックに通ってカウンセラーと話すのも良いです。
私もしばらく通いました。

結果的に病院で治ることはなかったのですが、話を聞いてもらうことによってずいぶん症状は安定しました。
薬を出して終わりのクリニックではなく、必ず専門のカウンセラーがいるところに通ってください。
過食症で薬を飲む必要はないと考えています。
病院は何でもかんでも安定剤を出そうとしますが、飲んでも薬で治ることは考えられません。

過食を専門にあつかっているところなら30分くらいの定期的なカウンセリングを実施しています。
カウンセラーはプロなので、何でも心のうちを吐き出すことが出来ます。
精神科に通う場合、医療費が心配かもしれませんが、自立支援医療(精神通院医療)といって、精神疾患の治療の場合、申請すれば、負担額が1割で済みます。

クリニックで聞くと教えてくれますので、長期に通うなど不安なときは相談してみてください。

電話でのカウンセリング

また、病院へ行くことが出来ない、時間がないという方は「傾聴カウンセリング」または、「話し聞き屋」を利用するという方法もあります。

傾聴カウンセリングや話を聴くサービスは、あなたが話しやすいように相槌を打ったりしてくれます。
相談と違って、解決法を提示したり、あれこれ意見を言うことがありません。

だから、話すことで傷つくこともありません。
疲れている心を更に傷つけるのは避けたいものです。
心の中にたまっていることを誰かに吐き出して効いてもらうと、ストレスがずいぶん解放されます。

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あなたはいつも人の話を聞いてばかりではないですか?

子どもが話しかけてきたらその話を聞いてやり、夫の話を聞いてやり、義両親と話せばまた聞いてやり。
自分のことを何のベールもなく話す機会を持てていないのではないでしょうか。

過食に繋がる心の状態は自分の中にあります。
人に聞いてもらうことで自分の心がわかります。

どれだけ疲れているのか、どんなに自分ががんばっているのか、発見が出来ます。
自分の良いところを発見して、自分を大切にするに従い過食は落ち着いていきます。

物理的な原因もあります

これまでは精神的な面からの過食の原因と対応について書いてきましたが、もう一つ「栄養不足」という可能性もあります。

子育てで忙しくてあまりバランスよく食べれていない、また、授乳で大量のビタミンやミネラルを消費している様な場合、カロリーはとっていても必要な栄養分が満たされていないかもしれません。

栄養が取れていないと、おなかはいっぱいなのに脳が「まだ足りない」と言う指令を出してしまって、もっと食べたくなってしまいます。

バランスよく食べているつもりでも、現代の野菜や食べ物は昔と比べると栄養分がかなり減っています。
土壌の栄養がなくなっているからです。

そのため慢性的な栄養不足になりやすい状況です。
実は、私は常に飴を食べていないと落ち着かなくて1日、一袋食べていました。
職場の同僚も同じで飴をいつもがりがりしていました。
仕事復帰後体調を崩したことをきっかけに、ある健康食品をとる様になりました。

ネットワーク系のものだったので、職場の人3人くらい同時に飲み始めたのですが、しばらくしてから、みんながみんな「甘い物が欲しくなくなった」と言ったのです。

びっくりしました。

私自身も気づいたら、飴を口にすることがなくなっていて、ケーキイや菓子パンを食べたいとうことがめったになくなっていたのです。
私だけではなく、サプリメントを飲み始めた人全員が同じ感想を言っていたので、

栄養不足が食べすぎを引き起こしていたというのを実感した出来事でした。
食べているのに満たされないという方は一度、サプリメントや健康食品などを取り入れてみるのもおすすめです。

最後に

 

今回の記事はいかがだったでしょうか。
今、辛い状況にいるあなたの参考になれば嬉しいです。

過食はあなたが甘えているからしているわけではありません。
がんばっている証拠です。

この病気はなった人にしかわからない辛さがあります。

そして、体重が増えてきても「吐くこと」だけはしない方が良いです。
吐き出すとエンドレスで食べることを繰り返すので、悪化していきます。
すでに吐いている方は、まずは吐かないというというところだけ気をつけていきましょう。
吐かなくても、過食が落ち着けば、適正体重に時間をかけて戻っていきますので安心してくださいね。

 

また、どうストレスを解消していいのかわからないというあなたへ。

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