[記事公開日]2017/07/04
[最終更新日]2017/09/17

34週で双子を早産~緊急帝王切開~

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このたび、34週で双子を出産しました。

 

もともと、双子は全部帝王切開の病院で

順調なら38週での手術のはずでしたが、

それよりもずいぶん前に子宮口が開いてきてしまい、

緊急帝王切開となりました。

 

双子で、さっとこどもたちを取り出す必要があるので「縦切り」での手術です。

 

 

痛みを伴う張りが起こる

 

点滴の刺し替えもすみ、

マグセントともあと1週間か~なんて感慨にふけっていた34週と5日の夜、

変な痛みがある事に気づきました。

 

普段はお腹が張っても、痛みは全くなかったです。

痛みは、おなかを壊したような、何か変な鈍痛が下腹部にある感じ。

でも、しばらくするとおさまる。

 

痛いな~と思いつつも、眠れたのにそのまま就寝。

 

翌日の34週6日、看護師さんになんとなく下腹部が痛いと伝えるものの、

「双子の重みで、痛くなりますよ~」と軽い感じ。

 

このときの双子の体重は二人で4500グラム、

二卵性なので羊水、胎盤も倍で、おなかも90センチ越えで、

周りから見ても重そうな私のおなか。

 

そうなのかも?と思いつつ、赤ちゃんの重みによる痛みは主に、

股のところに来ていたので、違和感を感じ、部屋に看護師さんが来るたびに伝えました。

陣痛

なんだろうと思いながら、運ばれてきた朝食を完食。

その後手術になるとも知らず・・・・。

 

私は9ヶ月に入ってから朝食後2時間は空けないと、NSTの途中で吐いてしまっていましたが、

どうしてもおなかの痛みが気になって、自分から、早めにやってほしいトお願いしました。

 

ご飯を食べて30分後、NSTモニターを開始。

すると・・・・普通に生活しているとわからなかったのですが、

寝ていることで、張りとおなかの痛みが連動していることに気づきました。

 

しかも、すごく小さな張りでも痛みが起こる。

それを伝えると、モニターの途中で、診察して見ましょうとなり、点滴をしたまま車椅子で診察室へ。

 

医者
担当医

ふるるさ~ん。子宮口が4センチ開いてるね!

今日、生んじゃいましょうか!

 

プロフィール
ふるる

え??あ、あ・・・・はい。おまかせします。

 

なんと、軽~イ感じののりで即日の手術が決定しました。

 

とはいえ、手術にしたのにはきちんと理由があって

 

・週数的にも、今うまれても大丈夫

・手術室が丁度あいていて、先生もそろっている

・おなかの中で持たせても持って2、3日、それに意味があるとは思えない

 

ということでした。

 

あわてて夫に電話する私・・・・。

 

下半身麻酔で帝王切開

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手術が決まり、部屋に戻るとすぐに準備が始まりました。

手術用の病衣に着替え、血栓予防の医療用弾性ストッキングをはかせてもらいます。

下の毛を剃ってもらい・・・

そして、点滴を3本。

このときの点滴はマグセントと違い全く血管痛はなかったです。

 

そうこうしていたら、麻酔科の先生がやってきて、

麻酔について説明してくれました。

 

麻酔の方法は硬膜外麻酔といって、腰に針を刺します。

 

この方法だと術後もカテーテルから麻酔を入れてもらうことができるので、

痛みをかなり軽減できるとのこと。

 

後は副作用などの説明を受けます。怖い後遺症の話もありますが、殆ど出る人はいないとか。

 

普通、術前は、前日から絶食、当日は飲み物も禁止ですが、私は朝食後。

大丈夫なのか?と思いつつされるがままになっていました。

 

手術室にて

下半身麻酔なので意識はしっかりあります。

生まれて始めての手術。

麻酔を注射するときは背中をグッと丸めます。

ちょっとチクっとする程度で、それまでの点滴の血管痛に比べたら可愛い痛みでした。

 

麻酔科の先生が、きちんと効いているか

保冷剤を身体に当てながら丁寧に確認してくれます。

 

「気分は大丈夫ですか?頭痛は?吐き気はありませんか?」などつど確認してくれます。

 

幸い、朝食後にも関わらず私は麻酔の副作用は全く感じず、

頭痛も吐き気もありませんでした。

 

「双胎、35週6日、手術を始めます」という感じの言葉とともに手術が始まりました。

始まるとなんだか怖くて涙がかってに出てきたのですが、

すぐに看護師さんが拭いてくれました。

 

帝王切開でのナース

また、手術の準備中も、手術中も常に横に一人、

ベテランっぽい看護師さんが付いてくれていて、

 

「あなたにすることはきちんと説明するから安心してくださいね」といってくださり、

消毒するときも、麻酔を打つときも、これから~しますね、ときちんと説明してくれました。

 

「言葉がけ」ってすごく大事なんだなと思いました。

隣にいてくれるだけですごく安心感がありました。

 

麻酔科の先生も側にいて、手術開始後も、気分を確認してくれます。

 

ふっと手術室の電気に目をやると真っ赤なものが・・・・!!

 

私は視力が悪いのではっきり見ずにすみましたが、間違いなくあれはぱっくり開かれた私のおなか・・・。

気分が悪くなりそうなのであわてて目をそらしました。

それを察してくれたのか看護師さんが、目の前を覆ってる布をちょっと大きく広げてくれました。

 

双子誕生まで30分~ものすごく長く感じた~

 

双子がおなかから出てくるまでは20~30分程度なんですが、ものすごく長く感じました。

また?まだなの??

 

「もうすぐ出てきますからね」と看護師さんに言われてからも、

長く感じ、泣かないけれど何かあったのか??

と不安が膨れてきたころ、

 

「一人目出ます」と

長女が取り出されました。

 

そしてすぐに元気な泣き声が!!

しばらくしたら私の顔元に赤ちゃんを連れてきてくれました。

泣いてる・・・!!よかった!!うれしくて涙が出てきて・・・・

 

そして、二人目が出てくるまでに、

1分しかかかってないのにもっと長く感じました。

 

次女も大きく泣き声を上げ、ほっとしました。

 

長女、2200グラム

次女、1800グラム

と小さかったのですぐにNICUに運ばれます。

 

二人をおなかから取り出すとき、ものすごくみぞおちあたりが痛かったです。

ぐいぐい引っ張られる感じ。

長女は恥骨あたりに頭があったのですが、次女は胃のあたり頭があったので、きっと引っ張り出したんだろうななんて想像。

 

すぐに、「これからお母さんの処置をしますね、その間眠たくなるお薬を入れます。終わったら起こしますね」

といわれそのまま寝てしまったようで、気がついたら、手術が終わっていました。

 

私の処置は1時間半くらいだったでしょうか。

 

手術室を出ると夫が、「頑張ったね!!双子も無事だよ!!」と頭をなでてくれ、そのまま病室にベッドのまま運ばれていきました。

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