[記事公開日]2016/08/26

育児ノイローゼは男性(夫)もなるよって話と解決法

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育児ノイローゼですが、私は産後4ヶ月くらいから、徐々にひどくなり、そして仕事復帰前の子どもが9ヶ月の時にはもう、ヤバイくらいの状況でした。

女性の育児ノイローゼは良く聞きます。

私もなりましたし。

でも、実は男性も育児ノイローゼになります。

私の夫は、私が仕事復帰してから、子どもが1歳くらいのころ育児ノイローゼになりました。

夫の様子がおかしいことに気づいて、すぐに対策を取ったのでひどくならずにすみましたが・・・。

男性は女性と違って「しんどい」「きつい」ということをすぐに愚痴ったり出来ません。

限界まで我慢しがちです。

今日はあなたの旦那様が育児ノイローゼになったとき、どんな行動を取ればいいかを書いていきます。

心の病気

育児ノイローゼになりやすい男性の性格

心配性

夫は、とってもきめが細かい部分があります。

AB型なので鈍感なところと辺に細かいところと両方あります。

普段の生活ではそうでもないのですが、息子に関してはとても心配性でした。

「怪我をしないだろうか」

「いきなり息が止まったりしないだろうか」

とにかく、小さいときは、急に死んだりしたらどうしようという恐怖があったようで、常に息子のことを気にかけていました。

 

母性が強い男性

たとえば、夜中に子どもが泣いても起きない男性が多いといいますが、私の夫は、息子がちょっと泣いたらすぐに目を覚ましていました。

息子の声以外の物音では全く目を覚ますことがなかったので、相当、こどものことが気になっていたのだと思います。

また、オムツを代えたり、ミルクを上げたりを率先してやっていて、「この人母性が強いな~」なんて思ってみてました。

 

自分の許容範囲を理解できていない

夫はとても頼りになる男なのですが、自分ができると思っている範囲と実際の範囲にずれがありました。

当時はまだ、会社を辞める前だったので(プロフィールに書いていますが息子が小さいときに夫は仕事を辞めてしまいます)、毎日、普通に仕事をしながら、帰ったら子どもと遊び、夜中に子どもが泣いたら起きて・・・・とやっていました。

また、私も当時は体が弱かったので、疲れている私に代わって、保育園の行事をこなしたり・・・とやってくれていました。

今思えば、夫の限界を超えていたのだと思います。

本人は大丈夫、といっていたのですが、無理が来ていました。

独身生活が長い男性

子どもが生まれたのは、夫が40過ぎのとき。

夫は一人で自由にやっている生活が長かったです。

義父の介護(詳しくはこちら→子育てと介護と仕事、すべてを両立していくためのポイント)はしていましたが、介護の不自由さと子どもが小さいときの不自由さはまた違うものです。

夫は基本的に自由に自分の思うような生活を長くしてきていたので、子どもが生まれたことで、自分の時間が少なくなるということが少なからずストレスになりました。

 

夫が育児ノイローゼになった原因

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妻の私が仕事復帰して負担が増えた

育児休暇中は、家庭のことは私がやっていたので夫の負担は少なかったです。

ところが私が仕事復帰すると、一気に夫の負担が増えました。

夫婦ともども、疲労する毎日が続きます。

お互い疲れ切っていたのですが、体の弱い私をカバーする形で、夫の方が無理をしてくれていました。

土日は保育園を休ませていた

月曜から金曜日は息子を保育園に預けていました。

私は平日休みなので、半分預けて半分は休ませる感じで意識的に自分の時間を作っていました。

私の仕事は平日休みのアパレルです。

【平日休みの仕事】アパレル業と子育てを両立してきた感想

そして、夫は土日が休みなので、ずっと保育園はかわいそうということで、土日は保育園をお休みして、夫が子どもの世話をすることにしていました。

夫は大丈夫と言っていたのですが、

「保育園を土日は休ませる=夫の一人の休みがない」

というのが後に大問題になります。

休みがないカレンダー

私は土日は必ず仕事のため、必然的に夫が子どもの面倒を見ることになります。

1歳に満たない子どもとずっと二人きり・・・。

女性と違ってママ友とランチ・・ってこともなく。

また、我が家は歳の差カップルなので、夫の友人たちの子どもはすでに中学生~成人していたんですよね。

子育ての話をするようなパパ友がいなかったわけです。

 

夫は息子を連れてあちこち出かけていましたが、こどもは、まだ会話が出来るような年齢じゃないので、大変でした。

 

夫の育児ノイローゼの兆候

まず、家での様子が元気がないときが多かったです。

疲れた感じ・・というか。

そして、明日は休みか・・・どうしよう・・・何して過ごそう・・・というような呟きが増えました。

休みの日がしんどい・・・というようなことも言う様になりました。

全体的に以前のような「活力」「生き生きとした感じ」というのがなくなっていて、女性のようにイライラしたり泣いたり・・ということはなかったのですが、明らかに様子が変でした。

 

「息子のことは可愛いけど、一緒にいると辛い」

 

という言葉が夫の口から出たときに、あ、ヤバイな、と感じました。

 

男性の育児ノイローゼの対処法

育児ノイローゼ解決方法

土曜日も保育園へ

夫は我慢強い性格なので、私が土曜日は息子を保育園に預けよう!といってもなかなか「うん」といいませんでした。

でも、今の状態は息子のためにもよ良くないということを説得して、もともと、土曜日は預けてもいい保育園だったので、土曜保育をお願いすることに。

ところが・・・!!

相当疲れていたのか、土曜日預けても、日曜日はまた子どもと二人きり・・・という状態では、殆ど疲れが取れなかったのです。

そこで・・

日曜保育も利用

夫は最後まで「嫌だ」といっていたのですが、私が勝手に保育園にお願いして、日曜日も息子を保育園に預けることにしました。

子どもからすると、下手すると1週間の全部を保育園で過ごすことになるので無理させた気もします。

私も平日休みのときはできるだけ子供と過ごそうと休ませていましたが、私自身も参っていたので、この時期、1ヶ月のうち保育園に行かなかったのは4日ほど・・・という月も。

 

保育園には事情を話しました。

夫が育児で参っているので、日曜日も預けさせて欲しいこと、また、私も疲れていて平日も休ませるのがしんどいことなど。

ありがたいことに、わが子が通っていた保育園は子どものことも第一に考えてくれていますが、子どもを育てている親のこともすごく親身になって相談に乗ってくれる保育園でした。

息子がすくすく健康に育っているのは保育園のおかげだと感じています。

【共働きママの復帰準備】安心して仕事と育児を両立するための保育園の選び方のポイント

ちなみに、とても競争率の高い保育園だったので、一度で入れなくても何度も転園願いを出してうつる知り合いもいましたよ。

 

一人の時間を作ることで回復

1ヶ月の殆どを保育園に預ける生活が続いて、約、3ヶ月ほどたったころでしょうか、夫に以前のような元気が戻り、普段どおりになりました。

夫が「もう大丈夫だと思う」と言ったことで、日曜保育はお願いすることをやめました。

でも、予防のために土曜保育はお願いし続けました。

 

子どもを長く預けたことの影響

そんなにずっと子どもを保育園に預けて大丈夫なの??

という声が聞こえてきそうですが、

結果としては何の問題もなかったです。

息子の情緒が不安定になることもなかったし、ニコニコしてご機嫌のままでした。

まだ、イヤイヤ期が始まる前だったからかも知れませんが。

もともと、1歳になる前から保育園だったので息子にとっては保育園にいることは当たり前の状況でした。

そして、保育園に子どもを預けることで心に余裕ができ、夫婦ともにいつもリラックスして子どもと接することが出来ていました。

離れている時間が長い分、一緒にいる時間をとても貴重なものとして過ごせたのです。

 

子どもに精神的な影響があるかどうかでいえば、、保育園に預けるどうこうよりも、「親の精神状態がおかしい」方が問題です。

このことは夫婦喧嘩がふえ、離婚問題が持ち上がった時期に実感しました。

 

まとめ

子どもと接していることで「育児ノイローゼ」になるので、解決法は子どもと離れることです。

「無理をしない」「頑張らない」程度では回復しません。

私自身そうでした。

私の育児ノイローゼが良くなったのは仕事復帰したからです。

 

夫は仕事をしていたので、ずっと子どもといたわけではないですが、

夫の生活が仕事と子育てだけになってしまったのがノイローゼの原因でした。

ひどくなる前に、保育園に頼って、一人の時間を作るようにしたので回復が早かったのだと思っています。

 

あの時、夫が「日曜日まで預けるのはかわいそう」と言ったのをそのまま受け取って生活を続けていたら夫はうつになっていたかも知れません。

実際に夫はその後、仕事の影響から鬱っぽくなる時期があったので、もともとそういう気質があったのかもしれません。

 

子どもといるときのストレスの感じ方には、本当に個人差があります。

なので、人と比較して無理をするより、自分の耐性を知って、早めに手を打つほうが子どものためでもあります。

ずっと子どもといて、平気な人もいますが、平気でない人もいますし。

私はダメママだ!と思っている子育てに向いてない人の子供への向き合い方

 

それは、経験してみないと本当に分からないのですよね。

 

子どもが好き!といっていた人が、産後、ノイローゼになるケースもありますし、子育てに自信がない、と心配していた人が、子育てって楽しい!という場合もありますので。

 

私の場合は、子供が小さいときは本当にしんどくて、何度も子育て向いていない、私なんて親の資格がない・・・と思い続けていて苦しかったですが、

今は、もう、息子にすりすりして、頭のにおいをかぎたくなるほど楽しいです。

今日は夏休みということで、一緒にショッピングモールに出かけていたのですが、息子がランチを食べる姿を、おお、なんて可愛いんだ~と見つめてしまうほどの親バカになっています。

 

 

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